推薦作品:ラージャン 超攻撃的生物 原作:原作:モンスターハンター
圧倒的な力を持つモンスターと古龍、英雄クラスから特殊なモブまで居るハンターそして裏で暗躍するギルドの上層部などをラージャンを主軸に描いている、とにかくモンスターハンターの重厚感のある世界を楽しみた... (全文表示)
圧倒的な力を持つモンスターと古龍、英雄クラスから特殊なモブまで居るハンターそして裏で暗躍するギルドの上層部などをラージャンを主軸に描いている、とにかくモンスターハンターの重厚感のある世界を楽しみたい人におすすめ読む際の注意事項など特にないが強いていえば他のモンハン作品どうしの(ライズ、ワールド)キャラクターなども交流することである(個人的にはここもおすすめポイントではある)
推薦:ラノン 評価:★ (参考になった:0/ならなかった:7)
推薦作品:貴方に好きと言いたくて【完結】 原作:原作:モンスターハンター
モンスターハンター原作の全17話7万文字長編完結作品。この読みやすい文字数の中にゆるい日常描写から恋愛とシリアス描写が有り、そして何よりもモンハンならではのモンスターとの熱い戦いが詰まっている大作... (全文表示)
モンスターハンター原作の全17話7万文字長編完結作品。この読みやすい文字数の中にゆるい日常描写から恋愛とシリアス描写が有り、そして何よりもモンハンならではのモンスターとの熱い戦いが詰まっている大作です。「一流のハンターになれば女の子からモテるらしい」と聞いて直ぐにハンターを目指し今では大剣使いの上位ハンターとなった主人公。しかしいつまで経っても嫁は見つからず更には受付嬢にすら嫌われる始末で、他の策を考えようにも一流のハンターになる以外に女の子にモテる良い方法など思いつかない。そう思いながらも日々受付窓口に赴いて女の子との出会いのチャンスを伺う日々を送っていた。そうしてモンハン世界の日常をクエストを挟みながらゆるく体験していると、主人公の隠されたシリアスな過去が明かされ因縁と立ち向かう凄まじい終盤が幕を開けます。本作は中盤まで作品や人物の雰囲気に慣れるウォーミングアップで、最終盤・最終クエストの一幕に全てが詰まっているといっても過言ではないでしょう。中盤までは軽薄でおちゃらけたただのハンターな主人公だと思っていたら、主人公の過去から数々の設定が解放されその熱量がどんとんと増していき、正に圧巻という言葉が相応しい形で迎えた終盤が本作最大の魅力です。序盤中盤にかけてのこの如何にも気取った主人公の数々の臭い台詞が、最終盤になって意味を持つ本作の構成は本当に素晴らしかった。良い意味で騙されました。「君を攻略したいんだが、そんなクエストはあるかな?」「おや? 報酬の中に君が入っていないようだが」「奇遇だな。実は俺も今日は休みなんだが……どうだい? デートでも」そんな本当にびっくりする終盤が描かれる本作なので、まだ読まれていない方は是非この驚きを味わってみて下さい。読み返してもやはりこの終盤は良いものでした。(同内容を自サイトでも投稿しています)
推薦:夜市よい 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:4)
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