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推薦作品:零余子日記 原作:原作:鬼滅の刃
「零余子ちゃんですよ!」パワハラ会議で怯えた顔だけを見せ無惨に殺された下弦の鬼、零余子が、原作とのふとした違いから鬼の中で成り上がっていく話。主人公は優秀なはずなのに、いい意味でチート感がない。... (全文表示)
「零余子ちゃんですよ!」パワハラ会議で怯えた顔だけを見せ無惨に殺された下弦の鬼、零余子が、原作とのふとした違いから鬼の中で成り上がっていく話。主人公は優秀なはずなのに、いい意味でチート感がない。美しく魅了したかと思えば、調子に乗ってしっぺ返しを食う。それが可愛いし、感情移入も親目線もしてしまう。また、鬼なのに、強いのに、人は食べないし殺さない。かといって少年誌の主人公みたいな正義感でもない。まるで、普通に自堕落な人間。それがちょうどいい。コメディが読みたい人も、ゆるゆるライフが読みたい人も、つよつよ主人公が読みたい人も。ついでに猗窩座が幸せになる話を読みたい人も。そうでなくても。一回読んでください。鬼滅作品の中で間違いなく最高峰に面白い。完結済です。▼読む際の注意事項など・主人公と猗窩座の恋愛要素があります。・かまぼこはほぼ登場なし。・オリキャラ(鬼)の登場あり・悪の強者感はあまりない
推薦:ひいろ@支部民 評価:★ (参考になった:3/ならなかった:2)
推薦作品:え?蟲師の世界じゃないの? 原作:原作:鬼滅の刃
気がつけば大正の時代、人の手の入らぬ神秘深き森で目を覚ました転生者は状況証拠から「蟲師」の世界に転生したと勘違いする。転生者は蟲師になるために活動を開始するが、「瞼の裏」で鬼殺隊当主の産屋敷耀哉と... (全文表示)
気がつけば大正の時代、人の手の入らぬ神秘深き森で目を覚ました転生者は状況証拠から「蟲師」の世界に転生したと勘違いする。転生者は蟲師になるために活動を開始するが、「瞼の裏」で鬼殺隊当主の産屋敷耀哉と出会う。その出会いをきっかけに転生者、鹿神ギンは鬼殺隊兼蟲師としてこの世を生きることとなる。数々の出会いと別れを繰り返し、ギンは悲劇の連鎖を止めるべく鬼滅世界を歩み続ける。鬼滅の刃と蟲師のクロスオーバー作品です。特徴としては・鬼滅の刃のエピソードや設定が蟲師の要素と噛み合っている。・鬼滅の刃及び蟲師に詳しくない人でも分かりやすく楽しめる。・時々勘違い要素やコメディも含まれており飽きさせない内容。等があり個人的にオススメしたい作品です。
推薦:河影 御月 評価:★ (参考になった:22/ならなかった:2)
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