推薦作品:出オチ丸奇烈伝 原作:原作:NARUTO
あらすじに書いてあるとおり、ある一点の技能に特化した主人公です。この主人公の行動や思考には一貫性があり、最初から最後まで一切ブレることがありません。そのため読んでいてとても好感が持てます。ストーリー... (全文表示)
あらすじに書いてあるとおり、ある一点の技能に特化した主人公です。この主人公の行動や思考には一貫性があり、最初から最後まで一切ブレることがありません。そのため読んでいてとても好感が持てます。ストーリーに関しても淀みがなく、それでいて意外性や面白さもあり、綺麗に完結している作品だと思います。▼読む際の注意事項など
推薦:科葉諸友 評価:★ (参考になった:7/ならなかった:0)
推薦作品:いつの日か… 原作:原作:NARUTO
話の時期は第一部のイタチと鬼鮫が木ノ葉に現れてから第二部のサスケ対イタチまでの約3年間。現実世界からNARUTOの世界にやって来た女オリ主が主人公です。メインはオリ主である水蓮とイタチ、鬼鮫の3... (全文表示)
話の時期は第一部のイタチと鬼鮫が木ノ葉に現れてから第二部のサスケ対イタチまでの約3年間。現実世界からNARUTOの世界にやって来た女オリ主が主人公です。メインはオリ主である水蓮とイタチ、鬼鮫の3人です。病で先が長くないイタチの目的を果たさせるために医療忍術その他で彼を支え続けた女性の話。鬼鮫は水蓮の師匠ポジションです。水蓮とイタチの恋愛描写や登場人物たちの心情が丁重に書かれており、特に病気で弱っていくイタチに寄り添う水蓮の心情は感情移入しやすいと思います。ときどき、ほのぼのとした日常もあり、イタチや鬼鮫。暁ファンの方にお薦めです。▼読む際の注意事項などネタバレになるので書きませんが、水蓮の設定がやや盛り過ぎという感じの部分があります。150話近い話数なため、短い話を読みたい方には向かないかな、と。木ノ葉やサスケなどの原作主人公組の出番は少なめです。イタチや鬼鮫と行動しているため、彼らの出番はそう多くありません。
推薦:赤いUFO 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:0)
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