アルベドの小説・SS一覧

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アルベド (66件)二次 オリ

アルベドの体になったモモンガさんが単独異世界転移するお話です。

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R-15 残酷な描写憑依性転換主人公最強 TS

UA(通算/今週/先週)：2,511,009/695/1,869｜お気に入り：12,700｜感想：2,123｜投票者：1,211｜平均：5,039 字除外

本編で悲しい思いをしている墓守達、彼等にどうにかして幸せになってもらおうというお話です。▼もしモモンガ以外にもユグドラシル最終日まで日課の如くインするメンバーがいたなら？▼もしそのメンバーが中二病を患っており痛々しい設定のキャラを作りまくっていたなら？▼もし玉座の間で余計な事をせずに本気で最期の瞬間をロールプレイしていたなら？▼そんなもしもから始まるオーバーロードの独自展開ものです。▼よくあるオリジナルギルメンを追加して本編をやり直す的…

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R-15 オリ主独自解釈独自展開独自設定きれいなアルベドただしビッチである動き回る黒歴史ノート人類救済ルート

UA(通算/今週/先週)：603,170/82/285｜お気に入り：4,402｜感想：248｜投票者：244｜平均：6,535 字除外

とある少女は、ネットの海の中で、とあるゲームの動画と出会う。▼プレイヤー１５００人による大進軍。それを迎撃した、美しくも恐しいダンジョン──ナザリック地下大墳墓。▼それが、公式ダンジョンではなく、プレイヤーのギルド拠点だと知って、少女は感動した。▼少女はその感動のままに、既に衰退しつつあるそのゲームへと飛び込み──邂逅した。▼一人ぼっちになってしまっていた、魔王様と。▼オリ主♀「シャルティアは爆撃王の嫁」▼モモンガ「じゃあ、オリ主はパン…

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R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトオリジナル展開捏造設定ヘロヘロモモンガパンドラズ・アクターバタフライ・エフェクト原作死亡キャラ生存

UA(通算/今週/先週)：190,187/73/149｜お気に入り：2,943｜感想：124｜投票者：263｜平均：3,530 字除外

　オーバーロードDVD五巻で、支配者業に疲れたアインズ様が、パンドラズ・アクターに代理を依頼するというオマケ漫画がありました。▼　ではスタートダッシュで、アインズ様がナザリックを優先し、外向きの調査をパンドラズ・アクターに一任したら……と考えて本連載版を書き始めました。さらに以前短編で書いた「【完結】もしパンドラズ・アクターが獣殿であったなら（https://novel.syosetu.org/64400/）」仕様のパンドラズアクターな…

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R-15 オリ主アンチ・ヘイトクロスオーバーオーバーロードパンドラズ・アクター獣殿 dies irae ラインハルト・ハイドリヒモモンガ様の黒歴史

UA(通算/今週/先週)：353,760/31/73｜お気に入り：2,851｜感想：136｜投票者：146｜平均：8,161 字除外

「オーバーロード」と「転生したらスライムだった件」のクロス二次創作です。▼※原作キャラ崩壊、死亡等あります。至高の41人はキャラ弄りまくり、オリジナルキャラや捏造設定も出てきます。▼時間軸は転スラがweb完結以降、オバロは原作の始まりよりも前から物語は始まります。▼ユグドラシル編：大魔王リムル・テンペストがディアブロと一緒に転移した先は《YGGDRASIL(ユグドラシル)》。二人はギルド『アインズ・ウール・ゴウン』に傭兵ＮＰＣとして雇わ…

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R-15 ガールズラブ残酷な描写アンチ・ヘイト転生クロスオーバーオーバーロード転生したらスライムだった件原作キャラ崩壊・死亡ラブコメ要素オリキャラを少々

UA(通算/今週/先週)：605,922/107/307｜お気に入り：3,026｜感想：312｜投票者：157｜平均：7,644 字除外

御身がオリ主女子と共に順調に世界征服をして行くお話です。▼アインズは転移して数日、法国を神聖アインズ・ウール・ゴウン魔導国と改名し、見事その神の座についた。▼スルシャーナ達が齎したギルド武器の破壊に成功したアインズはワールドチャンピオンを超える力を手に入れ、世界に大きく影響を与え始める。▼事態を重く見た白金の竜王は、ナザリックに戦いを挑むが――。▼オリジナル至高の御方(女子)が出てきます。アインズ様救済の為に生み出されました。▼世界征服…

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R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト転生独自解釈独自設定二次創作オリキャラありアインズ様救済女主人公両性具有注意アイオリ

UA(通算/今週/先週)：829,888/385/1,143｜お気に入り：2,478｜感想：1,414｜投票者：166｜平均：7,237 字除外

アインズ様がレベル1になっちゃうコメディです。▼書籍版最新刊13巻の後のお話。完結済み。▼2000年代初頭の有名某ゲームパロなタイトルですが、内容は関係ありません。▼ルビ無しなので、魔法とかは心の目でルビを振って下さい。▼※アイテム、装備は捏造です。▼コメント＆評価ありがとうございます！全て目を通してますが、返信は基本的に行っておりません。申し訳ありません！（マシュマロに頂いた分は全て返信しています）▼

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コメディヒドインアインズ様貞操の危機鈴木悟アインズ・ウール・ゴウンアルベドデミウルゴスアウラ･ベラ･フィオーラマーレ・ベロ・フィオーレ捏造設定

UA(通算/今週/先週)：281,750/82/192｜お気に入り：2,524｜感想：41｜投票者：111｜平均：4,445 字除外

一人だけど二人で転移してきたアルベドさんが、旅する話です。ある意味で憑依？　他のナザリック勢は出てきません。一応はGLですが、キレイな百合展開はたぶん皆無です。がっつりドロドロしたことします。▼20話：草原からカルネ村に移動したままです。旅……してません！▼26話：ついにカルネ村から旅立ちました！……観光旅行に▼34話：カルネ村に帰ってきました！　日帰りで（汗）

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R-15 ガールズラブ残酷な描写憑依性転換アルベド TS モモンガ

UA(通算/今週/先週)：227,794/39/182｜お気に入り：1,841｜感想：183｜投票者：132｜平均：5,249 字除外

リアルではモモンガ様を愛してくれる人は誰もいませんでした。そんなモモンガ様にとっての唯一の心の拠り所が、友人たちと共に作り上げたナザリックです。▼では、仮にモモンガ様にナザリック以上の心の拠り所ができて家族を作る事に成功すれば、NPCたちもモモンガ様の望みを理解して心の壁を取り除けるのではないでしょうか？▼注意事項です。▼本編の構成は最終的にほのぼの多めになります。▼王国は一部を除き救いはありません。(法国は微妙に救いがありそうです)▼…

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R-15 残酷な描写アンチ・ヘイト独自設定独自解釈独自展開モモンガネムアルベドパンドラズ・アクターロリコンマザコン性的描写拡大解釈シリアス改変要素再構成鈴木悟

UA(通算/今週/先週)：246,226/48/126｜お気に入り：2,007｜感想：145｜投票者：118｜平均：11,030 字除外

ある日、プレアデス達はアインズに呼ばれる。突然の全員招集に理由を尋ねるユリに、アインズが取った行動とは…。

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R-15 アインズプレアデスアルベドシャルティア

UA(通算/今週/先週)：89,988/19/43｜お気に入り：877｜感想：44｜投票者：108｜平均：15,352 字除外

三人称異能バトル二次創作の、ある種の極北

推薦作品：星と少年原作：原作：Infinite Dendrogram

　この作品には、原作である<Infinite Dendrogram>に登場するキャラクターが、ほぼ出てこない。
　しかし、原作の世界観や雰囲気が完璧に再現され、それゆえに「VRMMOでの異...
(全文表示)

　この作品には、原作である<Infinite Dendrogram>に登場するキャラクターが、ほぼ出てこない。
　しかし、原作の世界観や雰囲気が完璧に再現され、それゆえに「VRMMOでの異能バトル」という原作の趣旨が完全に、もしかすると原作以上に再現されているかもしれない。
　「原作と矛盾した設定を出さない」というレギュレーションに沿っているからこそ、非常に純度の高い異能バトルが完成されている。これは、原作がある二次創作にしか出せない魅力である。
　オリジナル『エンブリオ』、オリジナル『職業』、オリジナル『特典武具』、オリジナル『UBM』。全て、原作で説明された法則に違和感なく馴染むものであり、チートなどでは決してない。作品の根幹に絡むアイテムである『劣級エンブリオ』ですら、原作に登場する法則で説明がつくものである。
　
　三人称である故に、キャラクターの感情を一歩離れた視点で描写されている。キャラクターと読者との距離の取らせ方が良い意味で非常に狡猾で、それはキャラクター造形にも及んでいる。
　主人公の一人、ブラーはMMO廃人で、リア充を見下すロクデナシである。ゲーム内でトップに成り上がりたいという想いのために、ＮＰＣを躊躇なく殺す。いやに生々しく、現実にいそうなキャラクター造形であるが、読者はキャラにも文章にも強い嫌悪感を抱くことなく物語に没入できる。それは、肯定も否定もしない三人称からの心理描写が非常に精緻で、「ああ、現実にいたらヤな奴だ」と、軽く思わせる程度にとどめてしまう。しかし、例えば悲劇に対する被害者の心情は、三人称でありつつもキャラクターと距離を若干詰め、「可哀想に」という印象を与えさせる。
　
　また、前述したオリジナル設定も非常にオトコノコ心をそそる魅力的なものだ。中二病患者の妄想とは一線を画する緻密で、ゲームバランスを崩さず、かつロマンを理解する固有名詞と能力の内容をしている。

　小説家になろうもしくは書籍でデンドロ本編を読み終わり、同じ雰囲気でもっと異能バトル要素を煮詰めたのが読みたい！と思った方は、是非最初にこの作品を読んでいただきたい。

▼読む際の注意事項など
　三人称であり、二章以降スポットライトが当たるキャラクターが移り変わるため、三人称群像劇を読みなれていない人は少し集中力を要するかもしれない。