推薦作品:7人目のスタンド使い魔 ~キャラバンAct2!~ 原作:原作:ゼロの使い魔
クレイマン女史が2006年からずっと開発を続けているジョジョの二次創作、「7人目のスタンド使い」とゼロの使い魔とのクロスオーバー作品三次創作でしかもクロスとか見えてる地雷かよと思ったらミステイク... (全文表示)
クレイマン女史が2006年からずっと開発を続けているジョジョの二次創作、「7人目のスタンド使い」とゼロの使い魔とのクロスオーバー作品三次創作でしかもクロスとか見えてる地雷かよと思ったらミステイク作者は「Neverwinter Nights - Deekin in Halkeginia」など良質なゼロ魔クロスを既に何作品も公開している人物であり、安心して読める試しに二、三話だけでも目を通してみてほしい、きっと損はしないはずだ原作既知の方に向けた情報としては、主人公はエジプトツアー終了から数年後に召喚された設定で、スタンドはキャラバン名前はデフォルトネームではなくオリジナルで、どうやらカオスモードの出身らしい波紋使いで、核弾頭でもなんでも99個まで詰め込めるゲーム主人公特有の四次元ポケットもちの普通子である
推薦:ルビーロザリオ 評価:★ (参考になった:8/ならなかった:1)
推薦作品:Bloodborne:The Previous Night 原作:原作:Bloodborne
古都ヤーナム。遥か東の人里離れた山間にあるこの街は、呪われた街として知られ、「獣の病」と呼ばれる奇妙な風土病が蔓延っている。「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な... (全文表示)
古都ヤーナム。遥か東の人里離れた山間にあるこの街は、呪われた街として知られ、「獣の病」と呼ばれる奇妙な風土病が蔓延っている。「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な夜な「狩人」たちがそうした人ではない獣たちを狩っているのだという。そして、ヤーナム市街の下水道には一人の名も無き狩人の遺体がある。これは狩人の最期の死闘。短編ながらもしっかりと狩人と獣の戦闘の描写がなされており、Bloodborneの戦闘のテーマが「死闘」ということもあって、戦闘の描写も一方的ではないのがよかった。また、Bloodborneの舞台となるヤーナムの陰鬱な雰囲気も感じ取れる。フロムゲーの醍醐味というのはやはり、こういった道端にあるアイテムや死体から様々な物語を想像したり、設定や本編の考察ができることであると再認識できた作品。ハーメルンにおいてフロム作品の主人公はクロスオーバー先の世界へ行って蹂躙したりすることが多いため、そういったフロム作品の二次創作に苦手意識を持っている人にもお勧めしたい。
推薦:すいか 評価:★ (参考になった:51/ならなかった:9)
同原作推薦一覧