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推薦作品:笠から覗く青空に 原作:原作:ブルーアーカイブ
まだ一話しか投稿されておりませんが、作者様の文章力や図書館・剣楔への理解度がとても高く、確実にこれから面白くなるだろうなと思う作品です。少なくとも剣楔がシ協会と並んで大好きな私にとってはめっちゃ刺さ... (全文表示)
まだ一話しか投稿されておりませんが、作者様の文章力や図書館・剣楔への理解度がとても高く、確実にこれから面白くなるだろうなと思う作品です。少なくとも剣楔がシ協会と並んで大好きな私にとってはめっちゃ刺さりました。刀で斬っても斬れない生徒に戸惑うキムサッガッ先生の姿も、ヘイローに刀が弾かれるという描写でとてもよく表現されています。すごい好きです(語彙力消失)タイトルにある通り、先生が好きなら確実にお気に入りと評価をするべき作品でしょう。最高です。▼読む際の注意事項など ブルアカ二次創作であることと、キムサッガッ先生であって先生(生徒を守るマン)ではありません。あくまで主人公は、キムサッガッなことくらいです。
推薦:シャオロウェをすこれ 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:1)
推薦作品:テルマエ・ロムルス 原作:原作:テルマエ・ロマエ
テルマエ・ロマエの主人公ルシウス・モデストゥスは悩んでいた。運良くたどり着いた平たい顔族のテルマエ。その素晴らしい知識と知恵をパクってしまった自分のテルマエで、自分は人々から名声を得てしまった。し... (全文表示)
テルマエ・ロマエの主人公ルシウス・モデストゥスは悩んでいた。運良くたどり着いた平たい顔族のテルマエ。その素晴らしい知識と知恵をパクってしまった自分のテルマエで、自分は人々から名声を得てしまった。しかしそれは恥じるべき行為ではないか。自分にはこの名声を受け取る資格はないのではないかと。そんな悩みを抱えていた彼は、親友マルクスに「悩んでいる時はテルマエ」と誘われ、例のごとくテルマエで溺れタイムスリップしてしまう。しかし彼が溺れ着いたそこは、いつもの平たい顔族の国ではなく、ローマであった。ローマの原初に触れた彼が得た答えとは。▼読む際の注意果たして私達がルシウスのようなテルマエ技師で、唐突に約1900年後の未来にタイムスリップしたとしても、ルシウスのようなテルマエ技師になれるでしょうか? 彼の凄いところは細かな部分までちゃんと思い出す聡明な記憶力、そしてそれを自分の工夫で再現しようとするところなのです。凡人ならば形だけかたどったタダの出来損ないが出来てしまう所を、ちゃんと実用化させてしまう。実は元から彼は天才ではあったのです。ただ才能が開花する条件が少し特殊だっただけでした。彼は決して模倣だけで有名になった訳ではないという事が注意です。
推薦:まだはげ 評価:★ (参考になった:176/ならなかった:5)
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