・全話一括表示 ・PDF/EPUB ・感想ページへ (198件) ・アクセス解析 ・お気に入りの追加
推薦作品:9-nine- ゆきいろ ゆきみち ゆきのよる 原作:原作:9-nine-
タイトルの通り、小説サイトでつらつらと本を呼んでいるというより、ノベルゲームを体験しているような感覚に陥る、作者の癖ややりたい事が良い意味で共鳴した作品だと思います。さらに原作を無視せず、尊重しなが... (全文表示)
タイトルの通り、小説サイトでつらつらと本を呼んでいるというより、ノベルゲームを体験しているような感覚に陥る、作者の癖ややりたい事が良い意味で共鳴した作品だと思います。さらに原作を無視せず、尊重しながら話を進めているのも好印象。▼読む際の注意事項などくっっっそ面白いけど3章までしか公開されてないのが残念。たぶん続きが気になって眠れなくなります。作者さんには早く続き書いてほしい。
推薦:アコムD 評価:☆ (参考になった:2/ならなかった:1)
推薦作品:マルゼンスキーの幻影【完結】 原作:原作:ウマ娘プリティーダービー
勝負の世界というのは、敗者たちの世界である。レースには勝者は一人しかおらず、その勝者もより上のグレードではその多くが敗者となり、王者と言えども無敗ではいられず、絶対王者と言えども、すぐに次世代に取って... (全文表示)
勝負の世界というのは、敗者たちの世界である。レースには勝者は一人しかおらず、その勝者もより上のグレードではその多くが敗者となり、王者と言えども無敗ではいられず、絶対王者と言えども、すぐに次世代に取って代わられる。記憶に残るのは幾多の勝利より、1つの敗北。そして引退した相手には挑むことすらできない。わずか8戦で引退を余儀なくされたマルゼンスキー。その同期には、結果的に再戦すら許されなかった。そんな過酷な運命に抗うウマ娘達の話。シンデレラグレイの前日譚になっています。▼読む際の注意事項などマルゼンスキー同期の話であり、マルゼンスキー自身は舞台装置のようなものシリアスです。コメディ要素はありません。ハッピーエンド至上主義者にはおすすめしません。
推薦:ほす 評価:★ (参考になった:6/ならなかった:0)
同原作推薦一覧