推薦作品:プッチ in 亜総義市 原作:原作:ドーナドーナ
プッチ神父が最後まで天国に行くことを諦めていなかったら…着いた先は彼が唾棄しているありとあらゆる行為が平然と行われている世界だった彼は天国に行くことを諦めずこの世界でも暗躍し天国へ辿り着こうと行動... (全文表示)
プッチ神父が最後まで天国に行くことを諦めていなかったら…着いた先は彼が唾棄しているありとあらゆる行為が平然と行われている世界だった彼は天国に行くことを諦めずこの世界でも暗躍し天国へ辿り着こうと行動を起こすしかしスタンドはなぜか本領を発揮できずこの世界で出会ったある組織を利用しようとするのだった…▼読む際の注意事項などプッチ神父がドーナドーナの世界に何故か行ってしまうという話です。神父は色々難しい男だと思いますがこの作品では上手く表現できています。まだこの推薦を書いている段階ではわからないことだらけですが彼の元いた世界にあった''ある現象''と似たことが起きているようです。神父の性格にも何か変化が起きるかもしれません。
推薦:鬼澤半戸 評価:☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
推薦作品:テルマエ・ロムルス 原作:原作:テルマエ・ロマエ
テルマエ・ロマエの主人公ルシウス・モデストゥスは悩んでいた。運良くたどり着いた平たい顔族のテルマエ。その素晴らしい知識と知恵をパクってしまった自分のテルマエで、自分は人々から名声を得てしまった。し... (全文表示)
テルマエ・ロマエの主人公ルシウス・モデストゥスは悩んでいた。運良くたどり着いた平たい顔族のテルマエ。その素晴らしい知識と知恵をパクってしまった自分のテルマエで、自分は人々から名声を得てしまった。しかしそれは恥じるべき行為ではないか。自分にはこの名声を受け取る資格はないのではないかと。そんな悩みを抱えていた彼は、親友マルクスに「悩んでいる時はテルマエ」と誘われ、例のごとくテルマエで溺れタイムスリップしてしまう。しかし彼が溺れ着いたそこは、いつもの平たい顔族の国ではなく、ローマであった。ローマの原初に触れた彼が得た答えとは。▼読む際の注意果たして私達がルシウスのようなテルマエ技師で、唐突に約1900年後の未来にタイムスリップしたとしても、ルシウスのようなテルマエ技師になれるでしょうか? 彼の凄いところは細かな部分までちゃんと思い出す聡明な記憶力、そしてそれを自分の工夫で再現しようとするところなのです。凡人ならば形だけかたどったタダの出来損ないが出来てしまう所を、ちゃんと実用化させてしまう。実は元から彼は天才ではあったのです。ただ才能が開花する条件が少し特殊だっただけでした。彼は決して模倣だけで有名になった訳ではないという事が注意です。
推薦:まだはげ 評価:★ (参考になった:176/ならなかった:5)
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