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推薦作品:エンティティ様といく! 原作:原作:呪術廻戦
呪術廻戦世界をDeda by Dayligtの背景設定であり仕掛け人(仕掛け神?)である邪神エンティティとその邪神に庇護されるオリキャラの少女が巡っていく話。話の半分は少女の家族の付き添いやエンティ... (全文表示)
呪術廻戦世界をDeda by Dayligtの背景設定であり仕掛け人(仕掛け神?)である邪神エンティティとその邪神に庇護されるオリキャラの少女が巡っていく話。話の半分は少女の家族の付き添いやエンティティの力によって各地に赴き、その場所の美味しい物を食べていくほのぼのもの。少女はエンティティの感性の影響は受けているもののの善性の存在であり、小遣いで買える範囲の食べ物を美味しく食べたり、それを暗闇から出てくる巨大な蜘蛛の脚という異形であるエンティティと分け合ったりとそういったほのぼのとした情景が見られる。そして話のもう半分は邪神の眷属であるキラー(殺人鬼)が呪術世界でホラー(ガチ)しつつエンティティに捧げていくもの。キラーは邪神の眷属であり儀式という縛りがあるせいか相当強力な存在として描かれており、呪術世界側は一矢報いたり機転を働かせたりするもののそれでもなおとんでもない存在として脅威となっている。その影響か思わぬ転機を迎えたりする登場人物がいたりするのもこの小説の面白いところである。そういった倒せない脅威に対するホラーものとしても秀逸な作品だ。▼読む際の注意事項など上記に書いた通りDbDのキラーが相当強力なものとして描かれており呪術廻戦側が対抗しきれていないのでそういったものを蹂躙ととらえてしまい否定的な見方をしてしまう人にはあまり向かないかも。また、話の半分は美味しい食べ物巡りであり少女の食レポであるため飯テロ注意。
推薦:rasel 評価:★ (参考になった:29/ならなかった:0)
推薦作品:あなたはマインクラフターである。 原作:原作:呪術廻戦
とある村付近にスポーンしたマインクラフターである主人公が、マインクラフトをプレイするユルい小説です。ちなみにユルいのは主人公の倫理観です。より具体的に書くと…マインクラフトの能力を持った主人公... (全文表示)
とある村付近にスポーンしたマインクラフターである主人公が、マインクラフトをプレイするユルい小説です。ちなみにユルいのは主人公の倫理観です。より具体的に書くと…マインクラフトの能力を持った主人公が、マインクラフトの常識で呪術廻戦の世界を生きていくお話です。彼はこれから何をするのか、これから周囲はどうなるのか、アップデートの気配がない倫理観にアップデート来るのか、先が読めなくて面白いです!
推薦:謎の好青年R 評価:★ (参考になった:10/ならなかった:4)
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