推薦作品:転生者・暁 遊理の決闘考察 原作:原作:遊戯王
文章は分かり易く気軽に読みやすいと思う。 時代背景は遊戯王GXの世界で主人公は十代と同じ学年、性別は女の子なのでブルー学院です。 まずこの小説には他の遊戯王二次創作にはない独特の設定があり、一つ一... (全文表示)
文章は分かり易く気軽に読みやすいと思う。 時代背景は遊戯王GXの世界で主人公は十代と同じ学年、性別は女の子なのでブルー学院です。 まずこの小説には他の遊戯王二次創作にはない独特の設定があり、一つ一つのカードに大小あれど全てのカードに精霊が宿っている。運は肉体と同じように鍛える事ができ、まさしく運は実力の内な世界。 また、ただ精霊が宿っているのではなくカードが持ち主を選び、例えばガチデッキ(強いカードを積んだ勝利するためのデッキ)を作ったとしても運が悪い、またはそのカード達に選ばれていなければ上手く扱うことができないようです。そして逆に運が高く、カードにも選ばれていればあのエジプトの王様の様にエクゾディアと言う事故率の高いカードでも揃える事ができるのです。 主人公もガチデッキを組もうとしましたが、カードに選ばれず出てくるのは「今必要ねぇよ!」と言ったカードばかりで所謂手札事故ばかりが発生します。 それどころか主人公はカードになめられており、現実では事故らないようなデッキでもほぼ100%事故ります。 一応主人公はカード達に嫌われているわけではないし、自分を選んだ精霊とも話すこともできる。ただ単純に精霊達にバカにされているだけである。 また主人公を選んでくれる精霊は癖の強いカードばかりである。 そんな主人公がどうやったら勝てるか、あるいは負けないようにするかと考察する。そういうストーリーだと自分は思っています。▼読む際の注意事項など主人公は転生者であるがGXの知識は全く無い。まだ始まって間もないのでここに書いてある情報が完全にあってるわけではない。気にするな遊戯王ではよくある事だ
推薦:殉職者 評価:★ (参考になった:77/ならなかった:5)
推薦作品:ネオドミノのテッペンに立ちたくて 原作:原作:遊戯王
この作品は遊戯王5D,sの二次創作です。主人公は紙もMDも、遊戯王二次創作も見てきた一介の遊戯王プレイヤー。突如ネオドミノシティに転生した彼は前世で一番のお気に入りだったセンチュリオンデッキと共に、... (全文表示)
この作品は遊戯王5D,sの二次創作です。主人公は紙もMDも、遊戯王二次創作も見てきた一介の遊戯王プレイヤー。突如ネオドミノシティに転生した彼は前世で一番のお気に入りだったセンチュリオンデッキと共に、地縛神やら未来からの脅威を警戒しながらデュエリストライフをエンジョイする事に。 しかしこのセンチュリオンデッキ。動き方が相手ターンに赤き龍を出してレッドデーモンカラミティで相手を行動不能にするという性能以前に世界観的にアウトな物だったため、メインデッキは元々の身体の持ち主が使っていた罠魔法オンリーのデッキにセンチュリオンが入っただけ、然もモンスターは一枚ずつ、エクストラデッキに至っては切り札の騎士皇レガーティア一枚のみという悲惨な状況。 それでも何とか形にした彼はアカデミアで宮田ゆまやツァンディレと仲良くなったり、ピン刺しセンチュリオンと二次創作あるあるの愛の重い精霊たちの力で何とかアカデミア上位に成り上がったり、その成績を買われてフォーチュンカップに出てみたり、精霊の存在に目を付けたディヴァインおじさんに即堕ち洗脳からの構成員Aにさせられたりと………次第に原作へと関わっていくことになります。 モブからネームドにまで昇格し、うさぎチームと共にテッペンを目指す男の活躍、是非ご覧あれ!▼読む際の注意事項など 本作は転生モノである都合上、弱体化こそ喰らってはいますが、ある程度はチートです。また主人公が今のところモブやタッグフォースキャラには勝っていますが、プレミで負けたり、洗脳で即堕ちしたりとカード以外は割と一般人です。 未来カードで好き勝手されてほしくない方、弱い主人公は嫌という方、ツァンとゆまに思いを寄せられるとか絶許の方はご注意ください。
推薦:ファブニル 評価:★ (参考になった:17/ならなかった:0)
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