シリアスなしのほのぼの恋姫小説。風の補佐を務めてた主人公が、有能さを買われて桂花の補佐になるとこからお話が始まります。風のヤキモチがめっちゃ可愛いです。オリキャラも出てきますが、全員キャラがしっかりし...
(全文表示)

シリアスなしのほのぼの恋姫小説。風の補佐を務めてた主人公が、有能さを買われて桂花の補佐になるとこからお話が始まります。風のヤキモチがめっちゃ可愛いです。オリキャラも出てきますが、全員キャラがしっかりしてて可愛いです。戦いのパートよりも日常パートが好きな恋姫ファンはぜひ！！


▼読む際の注意事項など

文章や描写は三人称で進行される。基本として主人公を中心として物語は描写される。
主人公はオリ主であるものの主人公自身が特大の堅物であるため、恋愛関係は酷く発展し辛い。戦闘能力、事務能力は高いものの善...
(全文表示)

文章や描写は三人称で進行される。基本として主人公を中心として物語は描写される。
主人公はオリ主であるものの主人公自身が特大の堅物であるため、恋愛関係は酷く発展し辛い。戦闘能力、事務能力は高いものの善くも悪くも堅物なため融通が利かないことが間々ある。

簡単なあらすじとしては、軍神と呼ばれることとなる関羽の兄、関籍はある夜、自身が暮らす村を襲った賊を独力で全滅させその結果漢に使えることとなった。その後、紆余曲折を経た末、激戦の地并州にて張遼に仕えているところから物語が始まる。

これは義に生き、忠を貫く漢の物語。

▼読む際の注意事項など

上記したが、この小説にはオリ主が登場するため、オリ主がストーリーに入り込むことが嫌な人は避けたほうがよい。また、蜀陣営、呉陣営は成長途上であるため、魏陣営に比べると粗や実力不足が窺えるなど原作と異なる部分も見受けられるため、その事を留意して読んで貰いたい。