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推薦作品:憑依に失敗して五河士道が苦労するお話 原作:原作:デート・ア・ライブ
▼はじめにこの作品は2015年から更新が止まっています。ですから、今後更新される事には期待できないでしょう。それでも今になってこの作品を推薦したのは、半ばで止まっていようとも読む価値のある名作だ... (全文表示)
▼はじめにこの作品は2015年から更新が止まっています。ですから、今後更新される事には期待できないでしょう。それでも今になってこの作品を推薦したのは、半ばで止まっていようとも読む価値のある名作だと確信しているからです。以上を踏まえた上で、先にお進みください、▼物語のあらすじ神のミスによってトラックに轢かれ、そのお詫びとしてデート・ア・ライブの五河士道に生まれ変わることになったテンプレ転生者。彼は転生特典として想像の及ぶ限りのありとあらゆるチートを要求し、それは承認されたが──当然それは凡人の器に耐えうるような代物ではなく、転生者の意識は崩壊、消滅する。本来ならそれで終わりのはずだった。愚かな転生者が不相応なモノを求めて自滅した───それだけで終わるはずの話だったのだ。五河士道に転送される予定だった転生者の意識は消滅したが、その際に残ったほんの僅かな残滓が士道に影響を与えてしまう。それは正史に加えられた小さな"歪み"。しかしそれによって、物語は少しずつ、着実に狂い始め、やがて決定的に"終わってしまう"ことになる───。▼読む際の注意点可愛い精霊とキャッキャウフフするような作品を読みたい方にはこの作品をおすすめできません。鬱やダークな世界観を愛する方には是非手に取って欲しい作品になります。(推薦者は沙耶の唄とかまどマギとかが好きです。言いたいことはわかるな?)
推薦:夜が降りてくる 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:0)
推薦作品:デート•ア•ライブ 〜転生の赤龍帝〜 原作:原作:デート・ア・ライブ
タイトル通り、DxDの主人公イッセーがデアラの主人公の士道へ転生した物語。士道の精霊攻略のサポートが、司令官であり妹でもある琴里たちフラクシナスのクルーから、イッセーと共に転生したドライグに変わって... (全文表示)
タイトル通り、DxDの主人公イッセーがデアラの主人公の士道へ転生した物語。士道の精霊攻略のサポートが、司令官であり妹でもある琴里たちフラクシナスのクルーから、イッセーと共に転生したドライグに変わっていたりするなど、物語にイッセーとドライグが影響を与えていく。士道が精霊攻略中にスケベ行為に走る姿や、攻略した精霊との日常をシリアル満載で描いた番外編は読んでいて飽きることがない。流れはほぼ原作に沿って進むが、三章の狂三編から大きく原作と異なっていく。特に三章の狂三編のフィナーレと、四章の琴里攻略はこの作品の中でも是非読んでいただきたい作中屈指の名シーン。現在はオリジナルの精霊の章で、その章は既に終盤に差しかかっている。▼読む際の注意事項などオリジナルの精霊が一人いる事と、次元の守護者という謎の第三勢力が存在している点くらい。物語に影響を与えるDxDの要素は、作中や後書きにも解説が書いてあるためwiki程度の知識があれば十分。四糸乃だけは出番が少なく感じ、やや不遇に感じる。
推薦:ばすてと 評価:☆ (参考になった:1/ならなかった:1)
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