推薦作品:エヴァンゲリオンはじめました 原作:原作:新世紀エヴァンゲリオン
碇シンジが女性である、という大きな原作からの変更により、原作の展開から少しずつ変化を見せていきます。女性は比較的早熟であります。故に、原作の碇シンジよりも女性として存在する碇シンジ(以後碇シイ)も早... (全文表示)
碇シンジが女性である、という大きな原作からの変更により、原作の展開から少しずつ変化を見せていきます。女性は比較的早熟であります。故に、原作の碇シンジよりも女性として存在する碇シンジ(以後碇シイ)も早熟であり、故にここでまた原作からのズレが表れます。こういったズレが少しずつ溜まり…、大きな変化が最終的に訪れます。が、この作品かなり長いのでヤシマ作戦辺りまで読んで以後読むか判断していただけたらと思います。▼読む際の注意事項などまず、ネルフ職員の碇シイ贔屓(というが碇シイの人気)か酷いです。所謂転生オリ主並のものです。正直、この点と異常に長い点が最も注意する点かと思います。次に、原作の終わり頃はもはやご都合主義展開全開だな、と言える部分があります。これもまた、碇シイ贔屓と同じような展開でしたね。
推薦:兎猫 評価:★ (参考になった:26/ならなかった:2)
推薦作品:サツマンゲリオン ~ 碇シンジが預けられた先が少しだけ特殊だった県/件 原作:原作:新世紀エヴァンゲリオン
「初号機、顎部ジョイント破損!!」「まさか、暴走!?」「シンジ君は、機体は大丈夫なの!?」「あ、はい。あの、葛城中佐、全て正常です」『キェッ! キェェッ!! キェッ!!!(猿叫)』... (全文表示)
「初号機、顎部ジョイント破損!!」「まさか、暴走!?」「シンジ君は、機体は大丈夫なの!?」「あ、はい。あの、葛城中佐、全て正常です」『キェッ! キェェッ!! キェッ!!!(猿叫)』「ハーモニクス、バイタル、全てが正常の範囲内です」「アッハイ」※以上、本文一部抜粋・編集 ドリフターズやゴールデンカムイなどで近年、取沙汰されるようになった、最強戦闘民族・薩摩武士。そんな薩摩隼人たちを育ててきた郷中教育を受け継ぐ鹿児島にシンジが預けられていたとしたら。これはそんなifを真面目()に描いた物語。真面目な筆致なのに、各話ごとに腹筋崩壊するのは何でだろう………それもこれもシンジの預け先を京都じゃなくて鹿児島に選んだゲンドウってやつが悪いんだ。※推薦者は九州出身の両親を持つため、本文中の鹿児島弁をある程度脳内再生できますが、方言にルビを振ってある標準語訳が些か超訳めいている部分があります。鹿児島弁話者が冨岡義勇ばりの圧縮言語使いであるかのように感じられますが、そんな事実は存在しません。念のため
推薦:阜易 評価:★ (参考になった:20/ならなかった:0)
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