推薦作品:【アンコもどき小説】やる夫と叢雲とステンノは世界を渡りながら世界の危機を回避するようです 原作:原作:女神転生
タイトルにやる夫と入っているのでこの小説はアスキーアートのやる夫スレのような小説かと思ってしまうことがあるかもしれませんがアスキーアートは全く出てきませんしスレッドのような表現もされていません。こ... (全文表示)
タイトルにやる夫と入っているのでこの小説はアスキーアートのやる夫スレのような小説かと思ってしまうことがあるかもしれませんがアスキーアートは全く出てきませんしスレッドのような表現もされていません。この小説は普通の小説の文章で表現されています。この小説の本質は闇鍋のように多数の原作をまぜつつもそれぞれの世界観とキャラクターを維持するということです。舞台は1990年頃の現代です。この年代が舞台となっている原作または登場してもおかしくない原作が多数あり、さまざまなキャラクターや組織が登場します。作品のテーマとして『多重世界におけるキャラクターの優劣の判定』というものがあります。それぞれの作品のキャラクターの強さの違いをどのようにしているかというのも見物で多重クロス作品にありがちな別作品のキャラどうしはどっちが強いかという問題にも挑戦しています。▼読む際の注意事項など戦闘や何らかの問題が起こった時、作品の節目でwebサイコロを使って展開を決めています。サイコロでランダム要素が入るのでそういうのが好きではない人は回避推奨です。
推薦:txz 評価:★ (参考になった:4/ならなかった:1)
推薦作品:有栖とアリス 原作:原作:女神転生
▼ストーリー(というか傾向)やキャラについてアホらしいあらすじの割に中身はガチ戦闘多めで、アトラス系列のボスらしく敵がえろい(えげつない・ろくでもない・いやらしい)仲魔も相当強い筈なのに数奇な運命... (全文表示)
▼ストーリー(というか傾向)やキャラについてアホらしいあらすじの割に中身はガチ戦闘多めで、アトラス系列のボスらしく敵がえろい(えげつない・ろくでもない・いやらしい)仲魔も相当強い筈なのに数奇な運命で出会うヤツ出会うヤツ皆それ以上に強すぎる。正直ゲームでこんなの出てきたらなげるレベルしかし有栖君は生を諦めない。自分の持てる力を振り絞り、弱点を見つけ罠を張り場をコントロールして必殺の一撃を叩き込む。全てはアリスとの約束のために……と言っても有栖君はちょっとツンデレ入ってるから指摘すると否定しそうですがアリスちゃんについては可愛いの一言。おんぶをねだってその後に顔を背中にぐりぐりやるなどなどおいこら有栖そこどきやがれレベル。作者は読者を憤死させるつもり▼文章や描写について異常な敵による絶望感などが原作知らなくても伝わってきて、それによる相手をどう攻略するのかというスリル感や勝利時のカタルシスがうまい。そんな展開が多いので基本は苦戦描写多数ですがまた、非日常が殺伐としてるのに対し、日常パートでは友人とバカ笑いしたり悪ノリしたりと人間味を感じやすい形になっている▼読む際の注意事項ロリコン重病化確定
推薦:立木 陽平 評価:★ (参考になった:17/ならなかった:3)
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