推薦作品:世界を救った勇者は俯きながら生きている。 原作:原作:魔法少女リリカルなのは
オリキャラ投入によるif展開ですが、なのはは原作では可愛らしいキャラで、アニメ化で過激キャラに変えられて『魔法少女リリカルなのは』は高町なのはというキャラの生命力だけでここまで来れた作品なので、なのは... (全文表示)
オリキャラ投入によるif展開ですが、なのはは原作では可愛らしいキャラで、アニメ化で過激キャラに変えられて『魔法少女リリカルなのは』は高町なのはというキャラの生命力だけでここまで来れた作品なので、なのはを怪物にされるのがたまらなく嫌だった。この作品では、アニメ原作では不在(そうではないのだけど)だった、壁になるキャラが居てくれる事でなのはが安心して少女で居られるので、それが微笑ましくて。オリキャラにも幸福が訪れる事を切に願います。殉職→クローン登場は是非是非没でお願いしたいです。▼読む際の注意事項など
推薦:麦飯とろろ 評価:☆ (参考になった:4/ならなかった:0)
推薦作品:魔法夫婦リリカルおもちゃ箱 原作:原作:魔法少女リリカルなのは
この作品はとらいあんぐるハート3 リリカルおもちゃ箱(通称とらは)と魔法少女リリカルなのは(通称リリなの)のクロスオーバー作品である。まずそもそもリリカルなのはという作品がとらいあんぐるハート3から... (全文表示)
この作品はとらいあんぐるハート3 リリカルおもちゃ箱(通称とらは)と魔法少女リリカルなのは(通称リリなの)のクロスオーバー作品である。まずそもそもリリカルなのはという作品がとらいあんぐるハート3から生まれた作品であり、故にこのクロスに違和感を覚える人は少ないだろう。実際この発想自体はそこまで珍しいものではない。似たような作品は私が知っている限り2、3作程度存在する。 しかしこの作品をそれでも今回推薦しようと思ったのはこの作品が極めて秀でた文章能力によって書かれた作品であるからだ。まず本推薦文のタイトルにもあるキャラクター達の心情描写。迫力ある戦闘描写。平均文字数も8000字以上あり、不満を覚える量ではない。 作者も両作品の立派なファンであり、原作をしっかりと尊重している。読者が不満を覚えるようなキャラの扱いはほぼ無いだろう。 以上が本作品をオススメする理由でありこの作品の長所である。▼読む際の注意事項など いわゆる無双シーンの存在。作中で十分に説明されている物の原作キャラクターが原作に無い要素で無双されるシーンを断固として嫌うのであればお勧めできない。
推薦:Nフォース 評価:★ (参考になった:14/ならなかった:3)
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