推薦作品:暗黒の勇者姫/竜眼姫 原作:原作:ダイの大冒険
国のために尽くした勇者姫魔王を倒した勇者姫龍眼を得た勇者姫人を超え、竜騎士とも互角に戦える力を得た勇者姫その結果、その力と龍眼の為、人々から恐れらた勇者姫実の父である国王からは化け物扱いを受... (全文表示)
国のために尽くした勇者姫魔王を倒した勇者姫龍眼を得た勇者姫人を超え、竜騎士とも互角に戦える力を得た勇者姫その結果、その力と龍眼の為、人々から恐れらた勇者姫実の父である国王からは化け物扱いを受け勇者姫火焙りにされた勇者姫そして、己の倒した魔王に命を救われた龍眼姫魔王に心の居場所を与えられた龍眼姫恩を返すために魔王軍に入った龍眼姫魔王のためなら大魔王だって対立する龍眼姫彼女は自身は善でも無く、悪でも無いが、自己の利益に走らず、生まれた国のため、救ってくれた魔王のために行動する勇者姫/龍眼姫は善でもあり、悪でもあった彼女の介入でこの後の物語がどのような変化していくか見ものです▼読む際の注意事項など最初になぜ生まれた国に尽くすのかとか前世ではどのようにしてきたとかの描写が少なかったりなかったりで主人公の行動原理の把握に混乱するかも?
推薦:チャイナドレス先輩 評価:★ (参考になった:4/ならなかった:2)
推薦作品:ダイの大冒険異伝―竜の系譜― 原作:原作:ダイの大冒険
現代日本の官僚だった人物がダイの大冒険のアルキード王国の平民として生まれそこから死なないためにバラン処刑の場面に介入し、結果として大きなバタフライエフェクトが生じて原作通りの展開はもはや到底いかな... (全文表示)
現代日本の官僚だった人物がダイの大冒険のアルキード王国の平民として生まれそこから死なないためにバラン処刑の場面に介入し、結果として大きなバタフライエフェクトが生じて原作通りの展開はもはや到底いかなくなった状態から、なんとか大魔王バーン相手に勝利を収めようとする話。主人公の武器は原作登場人物たち為人やバーンの戦略の把握、自らも官僚として働いていた手腕と現代知識、上記の処刑介入によって得たバランやソアラとのコネクションと言ったもので戦士としての才はほとんどない。原作のダイの大冒険での人類の勝利はわずかでもボタンが掛け違えば全てが狂う奇跡の連発の薄氷の上の勝利で敵であるバーンも無能とは程遠い、圧倒的な強さと叡智、軍勢を有している存在である。そのために主人公の人類の強化の策や警戒する竜の騎士であるバランが人類の味方についている事に対して原作とは地上破壊計画を修正してくる事が予想されるために原作の頃にはどう展開していくのがか全く読めなくなっている。戦略的・政治的思考を持った主人公視点から見る事で大魔王バーンのただ強いだけではない魔界の神を名乗る指導者としての叡智の底しれなさやスケールのデカさ等が実感できる作品である。▼読む際の注意事項など・少年漫画を戦略や政治の観点から見た作品であるため、アンチやヘイト要素はないが 作中では描かれていなかった事に対する作者様独自の設定や解釈がある。
推薦:ライアン 評価:★ (参考になった:56/ならなかった:13)
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