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推薦作品:未来からの手紙 原作:原作:ドラゴンボール
もし、セルゲーム直前に未来のチチから悟空宛に(トランクス経由で)手紙が渡されたら、という世界線。この小さな一石はセルゲーム後の戦いにも波紋を残していく。原作以上に苦しい戦いの中で、何を見て何を感じ... (全文表示)
もし、セルゲーム直前に未来のチチから悟空宛に(トランクス経由で)手紙が渡されたら、という世界線。この小さな一石はセルゲーム後の戦いにも波紋を残していく。原作以上に苦しい戦いの中で、何を見て何を感じたのか。作中の悟空の嚇怒と喪失感、そして決意に激しく心を揺さぶられました。悟空もベジータも周りのキャラも成熟していて、大人らしい雰囲気が楽しめます。原作以上にキャラが生き生きとしているというか…▼読む際の注意事項など劇場版と超、さらにGTを繋げた世界線ということにはご注意を。
推薦:さいころソード 評価:☆ (参考になった:2/ならなかった:2)
推薦作品:とある姉サイヤ人の日記 《本編完結》 原作:原作:ドラゴンボール
ベジータの実姉であるサイヤ人の王女が、惑星ベジータ消滅前にカカロット(悟空)のポットに乗り込んで地球で平和に暮らそうとします。最初は原作に関わる気のなかった彼女はラディッツの襲来でなし崩しに原作に... (全文表示)
ベジータの実姉であるサイヤ人の王女が、惑星ベジータ消滅前にカカロット(悟空)のポットに乗り込んで地球で平和に暮らそうとします。最初は原作に関わる気のなかった彼女はラディッツの襲来でなし崩しに原作に関わることになり、そのせいで原作とはちょっとずつ話が解離していく中で、どうにか記憶が曖昧な原作知識を頼りに乗り切ろうとします。主人公の存在のせいで良くも悪くも原作とは違う展開になったり、劇場版の敵が最悪のタイミングで現れたりします。基本主人公は戦うのが嫌いなのでトップにはなれませんが悟空の修行を手伝ったり、ベジータに無理矢理相手をさせられたりで、インフレには置いてかれない絶妙な立ち位置でドラゴンボールの世界を生きて行きます。ラディッツが好きな方には是非読んでほしいです。▼読む際の注意事項などシリアスな展開が無いわけではないですが、基本主人公視点のギャグ調なので、シリアスが読みたいという方には向かないかと。
推薦:赤いUFO 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:0)
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