とある理由で、劣等生のキャラと魂の入れ替わりをした銀さんたち。
そんな彼らは出来るだけ元の体の持ち主の人間関係やキャラに気をつかう…ことも特になく、とりあえず元の体に戻るにはどうすれば良いか考えつつ、...
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とある理由で、劣等生のキャラと魂の入れ替わりをした銀さんたち。
そんな彼らは出来るだけ元の体の持ち主の人間関係やキャラに気をつかう…ことも特になく、とりあえず元の体に戻るにはどうすれば良いか考えつつ、いつも通りのGOING MY WAY をする。
とはいえ展開はかなり早いため、現在27話ですが恐らくもう直ぐ本編は完結するかと。


ギャグは銀魂にかなり近く、波長があえば思わず吹き出すほど笑えます。
また、物語のノリと展開は銀魂の長編みたいなかんじです。

スナック感覚で読みましょう。

▼読む際の注意事項など
このストーリーは銀魂と劣等生のクロスオーバーです。
誰だお前!？レベルのキャラ崩壊をしている人物たちが（主に劣等生側に）複数います。
また、魂の入れ替わりでTS的なのになっている人が複数います。

こういったことに忌避感を持つ人にはお勧めできません。

第四部終了し、平和な世界を謳歌していたオーフェンを女神スクルドが訪ねてきた。
誰にも滅ぼし得ない真の巨人となったシマス・ヴァンパイアの内部で、魔王スウェーデンボリーが新たな世界を創造しているというのだ...
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第四部終了し、平和な世界を謳歌していたオーフェンを女神スクルドが訪ねてきた。
誰にも滅ぼし得ない真の巨人となったシマス・ヴァンパイアの内部で、魔王スウェーデンボリーが新たな世界を創造しているというのだ。
新たなる世界の創造は歪みを産み、破滅を引き寄せる……
スウェーデンボリーを止めるためには自らもシマス・ヴァンパイア内部の世界へ侵入しなければならないと知ったオーフェンは、女神スクルドの手を借りる。
新たな世界へたどり着いたオーフェンが目にしたものは、摩天楼が立ち並び、魔法師が力を振るう世界だった……

こんな感じでスタートする魔法科高校の劣等生二次創作。
オーフェン原作からの出展はオーフェンとキースのみ（後にスウェーデンボリーも）だが、彼らの醸し出す雰囲気は昔を思い出してひどく懐かしくなります。
また、劣等生とオーフェンの設定を融合させ、絡ませていくスタイルは両者の作品を尊重していることが伺えます。
オーフェンが好きな方、懐かしいと感じた方はぜひ一読を。