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推薦作品:甘粕正彦は勇者部顧問である 原作:原作:結城友奈は勇者である
文章、描写は三人称で進行される。タイトルの通り、ゆゆゆの世界に戦神館本編グランドルート後の四四八を除いた甘粕正彦以下廬生が放り出されたクロス作品。ゆゆゆと言えば、まどマギと同じく『希望が見当たら... (全文表示)
文章、描写は三人称で進行される。タイトルの通り、ゆゆゆの世界に戦神館本編グランドルート後の四四八を除いた甘粕正彦以下廬生が放り出されたクロス作品。ゆゆゆと言えば、まどマギと同じく『希望が見当たらない』作品であるが、勇気の権化である甘粕を放り込めばどうなるか?というネタが始まりの作品である。甘粕以下の廬生は四四八との約束通り、とある条件下を除いて夢を使うことは出来ないが、もともとの廬生としての本質は健在。存在事態がバグの存在に鬱は無理である。これはバカ(甘粕)がバカ(調子にのって大暴れ)した末に大赦や神樹が胃を抱えることになる物語である。▼読む際の注意事項など上記した通り、この小説はクロスオーバー作品である。カップリングはないが、ゆゆゆのキャラクターが弄り倒されることが多々あるため、苦手な人は注意が必要である。また、甘粕の影響により勇者システムというものが形骸化しているため、ゆゆゆの絶望を期待している場合は期待はずれになる可能性がある。留意して読んでもらいたい。
推薦:クーマン 評価:★ (参考になった:42/ならなかった:11)
推薦作品:バトルスピリッツ コラボストーリーズ 原作:原作:バトルスピリッツ
今までにないコラボカードをほぼメインとした大白熱したバトルを繰り広げるバトスピ小説で、異世界を舞台とし、作者曰くポケモンの様な世界観をイメージしてるとの事ですが、その世界感はとても壮大で、色んな街... (全文表示)
今までにないコラボカードをほぼメインとした大白熱したバトルを繰り広げるバトスピ小説で、異世界を舞台とし、作者曰くポケモンの様な世界観をイメージしてるとの事ですが、その世界感はとても壮大で、色んな街や個性豊かなキャラ達との出会いを描く主人公たちの冒険はポケモンと同じかそれ以上のワクワク感を持って楽しめます。またバトル描写にも目が引かれ、ガンダムやデジモン、ゴジラ作品に登場するあのスピリット達が戦う所を書かれたシーンは読むだけでかなり目が離せなくなり、その中で主人公はソウルコアが使えないという圧倒的ディスアドバンテージを抱えるのですが、それでも諦めない真っ直ぐな主人公がバトルを重ねて成長していく様も見所の一つ。何故ソウルコアが使えないのか、そしてソウルコアが使えない主人公でもどこまで成長していくのかそれを見守るのも小説を読んでいく上での楽しみの一つだと思います。▼読む際の注意事項など最初に言いましたが、このお話はコラボカードがメインなので、コラボに抵抗がある方は少しオススメできないかもしれないです。逆にコラボをよく知らないって方は、作品内に登場するコラボで、そのカード毎の特徴や長所を的確に表現して書いている為、知らない方にもとてもその要所が伝わりやすいと思うので、これからそのカードの魅力が伝わるという意味ではおすすめです。色々長文を書かせていただきましたが、まずは読んでみないと始まるものも始まりませんので、この推薦文を読んでくれている方は早速第1話のお読みいただくのを強くお勧めします。ワクワクする主人公たちの冒険があなたを待っています!
推薦:ブラスト 評価:☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
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