・PDF ・感想ページへ (97件) ・アクセス解析 ・お気に入りの追加
推薦作品:ディアベルが死の運命を覆そうと奮闘するようです 原作:原作:ソードアート・オンライン
1階層目のフロアボスに叩ききられた自称ナイトのディアベル。 「頼む……ボスを倒してくれ……皆の、為に……」そこまでの言葉を絞り出して、彼の生涯は潰えた。…………筈だった。 気がつけばそこは始... (全文表示)
1階層目のフロアボスに叩ききられた自称ナイトのディアベル。 「頼む……ボスを倒してくれ……皆の、為に……」そこまでの言葉を絞り出して、彼の生涯は潰えた。…………筈だった。 気がつけばそこは始まりの街。どうやら彼は逆行したようであった。 それから何度もやり直して生きていく。 そんな彼の英雄譚。 決してモブキャラではない。彼の活躍をどうかご覧あれ。▼読む際の注意事項など ※逆行チート風味です。然るべき努力を以て勝ち得たチートです。彼だって成長くらいします。 ※原作のディアベルはん要素が限り無く薄まってます。正しく英雄(ナイト)してます。 ※原作は盛大に崩壊してます。見る影も少ししかありません。でも決して悪い方向性ではないでしょう。
推薦:夕凪煉音 評価:★ (参考になった:22/ならなかった:9)
推薦作品:ソードアート・キリトライン 原作:原作:ソードアート・オンライン
この作品はアインクラッドのサービス開始日―――すなわち「はじまりの日」に、キリトが茅場晶彦のアバターに斬りかかった所から物語は始まる。それと同時にキリトは非常に強力なスキルを手に入れるが、その... (全文表示)
この作品はアインクラッドのサービス開始日―――すなわち「はじまりの日」に、キリトが茅場晶彦のアバターに斬りかかった所から物語は始まる。それと同時にキリトは非常に強力なスキルを手に入れるが、そのスキルはこの話に於いては『ソロプレイヤー・キリト』を補完するための舞台装置の一つにすぎない。原作ではクラインを見捨てたという後ろめたさと、第一層フロアボス戦での出来事から『ソロプレイヤーであることを選ぶ』キリトだが、この作品では、はじまりの日の茅場への一撃による周りのプレイヤーからの視線、そして原作と違う第一層フロアボス戦での出来事から、キリトが『ソロプレイヤーであることを余儀なくされる』という点が何より違う。そしてその重さと罪科によって心を縛られ、苦しみ、そこから抜け出そうともがきつつも、ヒロイン達と出会い、助け、同時に助けられつつ、少しずつ前を見ながら真摯にプレイヤーの解放を目指そうとするキリトの姿がこの作品の最大の特徴。タグの『キリトさん』はそれである。原作の思春期の少年としての一面が大きいキリトよりも更に一歩踏み込み、より攻略組の剣士としての一面を強く持つキリト見たい方にオススメの作品。あと、ヒロインもアスナさんって決まってない点も先の展開を気にさせるよ!▼読む際の注意事項など
推薦:GreenWood 評価:★ (参考になった:76/ならなかった:11)
同原作推薦一覧