推薦作品:目が覚めるとウィッチでした。 原作:原作:ストライクウィッチーズ
現時点のストーリー、と言うよりは設定自体は良くある漂流or憑依?TSストパンモノ。一人称と三人称が混じっているので読み辛いと感じる方もいると思う。しかし、それがわたし個人としては鼻にきましたが、... (全文表示)
現時点のストーリー、と言うよりは設定自体は良くある漂流or憑依?TSストパンモノ。一人称と三人称が混じっているので読み辛いと感じる方もいると思う。しかし、それがわたし個人としては鼻にきましたが、それが1940年のストパン世界と主人公の混乱具合を表していると思えば、この混乱の先に何があるのだろうとワクワク出来ると思います。個人的に、文章タグを使えばより面白くなるのでは?と思っております。▼読む際の注意事項など作者本人がタグ駄文と付けているので、敬遠しがちになりますが小説なんて本を開いて読み始めるまで優良可不悪付けられないのでおヒマな時に、ふとした時に覗いてみてはどうぞ。では、この纏まっていない推薦を終了させてもらいます。2016/10/23 槌本てひ
推薦:槌本 てひ 評価:★ (参考になった:8/ならなかった:29)
推薦作品:エースウィッチ達に「鬼神」について聞いてみた 原作:原作:ストライクウィッチーズ
スタイルとしてはゲーム『ACE COMBAT0』の幕間にあった、主人公が撃墜した敵のエースたちが戦後に主人公のことを語るムービーを元にして、『ストライクウィッチーズ』の世界で「鬼人」と呼ばれるウィ... (全文表示)
スタイルとしてはゲーム『ACE COMBAT0』の幕間にあった、主人公が撃墜した敵のエースたちが戦後に主人公のことを語るムービーを元にして、『ストライクウィッチーズ』の世界で「鬼人」と呼ばれるウィッチの活躍がお馴染み501のエースウィッチの視点から書かれています。 極めて二つの原作の雰囲気を守った言い回しで、インタビューの映像がふっと頭の中に浮かんでくるような、『ACE COMBAT0』『ストライクウィッチーズ』双方への愛を感じる作品です。 優れた戦士の生き様を語るには、やはりその実力を見抜く優れた目を持つ語り手の存在が欠かせません。そういった意味で『ウィッチーズ』のメンバーを語り手として選んだのは作者の慧眼であり、この作品の見所だと言えるでしょう。▼読む際の注意事項など この作品を読むと急に「狭いトンネルのような空間を潜り抜けたくなる」奇病、『スキマニア・クグロフ病』を発症する危険があります。残念なことに治療法は現在確立されておりません。 また、基地に恋人がいる、帰ったら告白する、花束もすでに買ってある、以上の条件に当てはまる方は無闇にその事を周りに吹聴しないようにしましょう。十中八九死にます。そんなあなたのラッキーアイテムは『オメガ11』、ラッキーワードは『イジェークト!』です。
推薦:なんJお嬢様部 評価:★ (参考になった:7/ならなかった:0)
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