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推薦作品:双頭の骸、虚圏に立つ 原作:原作:BLEACH
序盤で主人公目線のフランクな語りに引き込まれ、中盤のほのぼのに微笑ましい気持ちになり、おそらく一つの区切りとなるであろう終盤(仮)たる現在で明らかになってきた主人公の本質に震えが止まらない。結末を見る... (全文表示)
序盤で主人公目線のフランクな語りに引き込まれ、中盤のほのぼのに微笑ましい気持ちになり、おそらく一つの区切りとなるであろう終盤(仮)たる現在で明らかになってきた主人公の本質に震えが止まらない。結末を見るのが良い意味で怖くて待ち遠しくなる。ある意味、麻薬のような作品です。▼読む際の注意事項など夜中に一人で読むのは少しばかり心臓に悪いと思われます(特に中盤以降)ので、苦手な人は近くに誰かがいるときに明るい部屋で読むことをオススメします。
推薦:流された綿 評価:★ (参考になった:24/ならなかった:10)
推薦作品:黒崎一護・護廷十三隊物語 原作:原作:BLEACH
かつて世界を救った死神代行、黒崎一護。しかし彼も、よる年波には勝てず、人としての人生に幕を下ろす事になる。 そんな彼の訃報にソウルソサエティ(あの世)は騒然としつつも、来る彼の処遇を考えなくてはな... (全文表示)
かつて世界を救った死神代行、黒崎一護。しかし彼も、よる年波には勝てず、人としての人生に幕を下ろす事になる。 そんな彼の訃報にソウルソサエティ(あの世)は騒然としつつも、来る彼の処遇を考えなくてはならなくなった。 一護が望んだ願い…それは、死神の学校へ行く事だった。 時系列は原作から60年後。死んだかつての英雄、黒崎一護が正式に死神となる為、学生として死神の学校に入ります。 実力も偉業も規格外の最強新入生。混乱を避ける為身分を隠すも、この男にそんな器用な事が出来るはずも無く、入って早々様々なトラブルをおこしていきます。 力を出しすぎたり、かつての仲間達に振り回されたり、慣れない実技に苦戦したりと、時が経っても変わらない、僕らが知っている「黒崎一護」がしっかりと描写されていて、読んでいて面白いです。 珍しいのが作者が描いた挿絵が付いており、これがちゃんと上手い。おかげでキャラクター達の表情が見れる上、より分かりやすく場面を伝えてくれます。 あの世の学院で巻き起こる、新たな「BLEACH」の物語。原作を知っている人ならばぜひご覧になって頂ければと。ポエムもあるよ! ▼読む際の注意事項など オリジナルキャラクターが何人か登場しており、メインとして一護と関わっています。また原作のその後なので、BLEACHを知っていたほうがより楽しめるかと思います。
推薦:ジョンドゥ2 評価:★ (参考になった:11/ならなかった:0)
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