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推薦作品:織斑一夏のスーパーゴッドフィンガー 原作:原作:インフィニット・ストラトス
シャルル・デュノアが転入してきたその日。織斑一夏は強い感情を抱く。最初は男にそんな感情を抱く自分に戸惑うが、シャルルがシャルロットという少女だったことを知り悩みが解決する。それから自身の目的の為に... (全文表示)
シャルル・デュノアが転入してきたその日。織斑一夏は強い感情を抱く。最初は男にそんな感情を抱く自分に戸惑うが、シャルルがシャルロットという少女だったことを知り悩みが解決する。それから自身の目的の為にシャルロットの信頼を勝ち取るように行動し、自分から近づいて来るのを待っていた。そしてついにその日が訪れ、今まで我慢し、抑えてきた興奮を指に乗せてシャルロットに襲いかかる。▼読む際の注意事項など1話では勿体ない面白さであり、1話短編だからこその面白さ。
推薦:赤いUFO 評価:★ (参考になった:18/ならなかった:4)
推薦作品:Bloodborne:The Previous Night 原作:原作:Bloodborne
古都ヤーナム。遥か東の人里離れた山間にあるこの街は、呪われた街として知られ、「獣の病」と呼ばれる奇妙な風土病が蔓延っている。「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な... (全文表示)
古都ヤーナム。遥か東の人里離れた山間にあるこの街は、呪われた街として知られ、「獣の病」と呼ばれる奇妙な風土病が蔓延っている。「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な夜な「狩人」たちがそうした人ではない獣たちを狩っているのだという。そして、ヤーナム市街の下水道には一人の名も無き狩人の遺体がある。これは狩人の最期の死闘。短編ながらもしっかりと狩人と獣の戦闘の描写がなされており、Bloodborneの戦闘のテーマが「死闘」ということもあって、戦闘の描写も一方的ではないのがよかった。また、Bloodborneの舞台となるヤーナムの陰鬱な雰囲気も感じ取れる。フロムゲーの醍醐味というのはやはり、こういった道端にあるアイテムや死体から様々な物語を想像したり、設定や本編の考察ができることであると再認識できた作品。ハーメルンにおいてフロム作品の主人公はクロスオーバー先の世界へ行って蹂躙したりすることが多いため、そういったフロム作品の二次創作に苦手意識を持っている人にもお勧めしたい。
推薦:すいか 評価:★ (参考になった:51/ならなかった:9)
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