毎度の事ながらクッパにさらわれたピーチ姫。今回も城の最上階で囚われの身になっていた。▼今回もピーチ姫は祈るようにマリオの到着を待って…いなかった。▼さすがに何回もさらわれ助けを待つだけというのは飽きてきたピーチ姫。そんなピーチ姫はある決断をした。▼「そうだ、脱出しよう」▼今ピーチ姫の支配からの脱出が始まる。

今回は、一般兵のノコノコくんが主役のお話です。▼クッパ様が大好きなノコノコくん。▼褒められようと張り切って、ピーチ姫を捕まえようとしたら……まさかの、体が入れ替わっちゃってどうしよう！？

もしマリオ達が異世界トリップしたら。▼「なぁルイージ。その異世界トリップ、俺達の場合割といつものことな気がするぞ」▼「言うなブラザー」▼※演出の都合と筆者の趣味により、マリオとルイージの口調はとある作品をリスペクトしたものになっています。悪しからずご了承ください。▼・一章の配信に伴い以下のタグを追加しました。▼→「残酷な描写」「クロスオーバー」「転生」「オリジナル敵キャラ」「ネタバレ注意」▼・六章配信に伴いタグ「スーパーペーパーマリオ」…

仕事がうまくいかず、世の中や自分の人生に辟易としていた「俺」。「俺」は仕事のことを考えながら遠回りをして帰っていると見たことのない道に出てきてしまった。そこにはマリオの世界にありそうな土管があり、興味本位で覗いてみた。すると土管に吸い込まれてしまい、溶岩が吹き荒れるような場所に出てきた。「俺」はそこでクッパ軍団に捉えられ、城へと導かれ…。

　キノコ王国の王女として生まれたロゼッタは、母親の後を継ぐことを嫌がっていた。▼　ある日、母親の突然死によって、暖かい日常は崩れ去った。▼　全てから逃げるため、ロゼッタは宇宙の旅を始めた。実在するのかもわからない幸福の扉を探して。▼　数年前に書いた同じタイトルの小説を書き直したものです。スーパーマリオギャラクシーのネタバレが含まれているため注意してください。

紫色のあの人の愉快で苦しいお伽話▼さぁご覧あそばせ

　ある日、キノコ王国で過ごすマリオにキャッピーはある話を持ち掛けてきた。オデッセイ号で宇宙に行けないのだろうか、と。▼「スーパーマリオ オデッセイ」発売５周年記念作品です。

自分ではなにも決められない、真っ白な射影機ーー▼ 道具という在り方とそこに意思を見いだすインクーー▼ 彼女達がオリガミの王から授かった力は、彼女達にとって、恐怖と屈辱でしかなかった。

朝起きるとクッパ大魔王になっていた主人公。▼今までのクッパの記憶を思い出そうとするとそこにはゲームでは語られなかった民や部下の幸福を願う君主としての姿があった。▼クッパは何故いつもピーチ姫を拐うのか？▼何故?侵略ばかり行うのか？▼それを亀族の視点から書いて見ました。▼warning warning▼この小説はゲーム内のわずかな情報からもしかしたらこうなのかも？を書いた内容です。▼本家とは全く関係ないのでそれでも良ければ▼

いつもの如く、ピーチ姫がクッパにさらわれた！▼マリオはピーチ姫を助け出すために壮大な冒険を開始する！▼……のはさておき。▼「私の部屋が粗悪すぎるわ！　環境改善を要求する！」▼「ちょうどいい枕があるじゃな～い♪」▼「これでやっとゆっくり眠れるわ」▼囚われのピーチ姫は安眠を目指して自らの環境改善に勤しむのであった。