推薦作品:シュバルツバースでシヴィライゼーション 原作:原作:女神転生
シヴィライゼーション(civilization)、この言葉を皆さんは御存じだろうか?超有名な戦略ストラテジーゲームのタイトルとして知られているこの単語は日本語だと、文明や開化を意味するつまり... (全文表示)
シヴィライゼーション(civilization)、この言葉を皆さんは御存じだろうか?超有名な戦略ストラテジーゲームのタイトルとして知られているこの単語は日本語だと、文明や開化を意味するつまり、この作品を推薦する私はこの作品のタイトルをシュバルツバースという、ある意味で新しい世界において新しい文明・宗教を誕生させる、根付かせるという意味が込められていると感じたそしてその文明においては、主人公が出会った神様トイレで出会った女神様が中心になって、文字通り文明や宗教が広がって行く様子を体感できる人間より人間らしい性格の女神様に余りにも人の命の軽いシュバルツバースの世界で作中の人々が祈りを捧げるのは我々が通勤・通学の電車や会議や講義の途中で便意をもよおした際に誰とも何とも取れない神様にどうか間に合うようにと祈るのと同じことであろうと考える貴方もシュバルツバースの一市民となって文明の始まりと終わりまでを見てはいかがだろうか?▼読む際の注意事項など女神転生シリーズにおける知識や、真・女神転生 STRANGE JOURNEYの知識はあった方がよりよく楽しめると考えます
推薦:ピューリタン 評価:★ (参考になった:10/ならなかった:2)
推薦作品:有栖とアリス 原作:原作:女神転生
▼ストーリー(というか傾向)やキャラについてアホらしいあらすじの割に中身はガチ戦闘多めで、アトラス系列のボスらしく敵がえろい(えげつない・ろくでもない・いやらしい)仲魔も相当強い筈なのに数奇な運命... (全文表示)
▼ストーリー(というか傾向)やキャラについてアホらしいあらすじの割に中身はガチ戦闘多めで、アトラス系列のボスらしく敵がえろい(えげつない・ろくでもない・いやらしい)仲魔も相当強い筈なのに数奇な運命で出会うヤツ出会うヤツ皆それ以上に強すぎる。正直ゲームでこんなの出てきたらなげるレベルしかし有栖君は生を諦めない。自分の持てる力を振り絞り、弱点を見つけ罠を張り場をコントロールして必殺の一撃を叩き込む。全てはアリスとの約束のために……と言っても有栖君はちょっとツンデレ入ってるから指摘すると否定しそうですがアリスちゃんについては可愛いの一言。おんぶをねだってその後に顔を背中にぐりぐりやるなどなどおいこら有栖そこどきやがれレベル。作者は読者を憤死させるつもり▼文章や描写について異常な敵による絶望感などが原作知らなくても伝わってきて、それによる相手をどう攻略するのかというスリル感や勝利時のカタルシスがうまい。そんな展開が多いので基本は苦戦描写多数ですがまた、非日常が殺伐としてるのに対し、日常パートでは友人とバカ笑いしたり悪ノリしたりと人間味を感じやすい形になっている▼読む際の注意事項ロリコン重病化確定
推薦:立木 陽平 評価:★ (参考になった:17/ならなかった:3)
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