抑止の守護者 (4件)
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詳
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天之河光輝。原作では主人公のかませ犬でしかなかった偽善者。本来の運命であれば、そんな可哀そうな勇者になるはずだった。▼だが、本当の正義の味方と関わることで、その運命は変わってしまった。▼それが良い事か悪い事かは、本人にも分からない。▼それでも、天之河光輝は、正義の味方を張り続ける。例えその先に、求めるものが何一つ無いとしても。
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詳
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その日、アルバス・ダンブルドアは二つの予言を聞いた。▼ 七月の末に、闇の帝王を打ち破る力と可能性を秘めた子が生まれる、どちらかが生きている限り、他方は生きることないと。▼ 遥か遠き地より無限の贋作を担いし者がくる、その者は正義の体現者にして数多の世界にて人を守りし抑止の守護者と魂を等しくすると。▼ それを聞いたダンブルドアは、片方の予言のみを魔法省にて管轄することにし、片方は自身のうちに留め、自らが組織した集団の中でも、一部の人にのみ伝…
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魔術王およびその残滓との戦いを終え、座へと帰還した英霊たち。英霊エミヤもまた、抑止の守護者に舞い戻る──はずだった。しかし、突如として座は”領域外”からの不正アクセスにより、テクスチャが張り替えられる。この異常事態の原因は、異変と共に顕れた光り輝く門の先にあると信じ、エミヤはゲートをくぐった。▼────その行き先は”領域外”などではなく”異世界”であると知らずに。▼そして『虚無』と出会った時、第3の聖杯探索が始まる。▼
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抑止の守護者(カウンターガーディアン)人類の守護精霊であり、滅びの原因を排除する最終兵器。▼そんなものになってしまった独りの男がいた。彼の通り抜けた道には屍しか残らない。▼そうして彼は磨耗し、疲れきっていった。▼そんな彼の前に幾度となく立ちはだかる者がいた。▼森羅の守護者(カウンターカウンターガーディアン)…たった1人の人を救うために全てを投げうった少女の運命が動き出す。▼私の目的?それはあなたを…▼かつて衛宮士郎だったものとイリヤスフ…
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作り込みが細かい創作論破!
キャラクター全員が物語モチーフになっており、個々の個性などがしっかりと文面、セリフ等で表されている。また、前日譚も作り込まれていたり、日常会話でも「どこが伏線なんだ…!?」と思わず目を光らせてしまう。...
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推薦:ここは俺が食い止める! 評価:☆ (参考になった:0/ならなかった:0)
タイトルで判断するのは勿体無い
この作品に対して声を大にして言いたいのはこの作品のヒロインはビッチなどでは無く、そしてタイトルとあらすじから感じられるドロっとした物では無いと言う事。
クロという存在に振り回されてつつも徐々に主人...
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