推薦作品:カタリロンパ 原作:原作:ダンガンロンパ
キャラクター全員が物語モチーフになっており、個々の個性などがしっかりと文面、セリフ等で表されている。また、前日譚も作り込まれていたり、日常会話でも「どこが伏線なんだ…!?」と思わず目を光らせてしまう。... (全文表示)
キャラクター全員が物語モチーフになっており、個々の個性などがしっかりと文面、セリフ等で表されている。また、前日譚も作り込まれていたり、日常会話でも「どこが伏線なんだ…!?」と思わず目を光らせてしまう。キャラ同士の掛け合いも個性が出ていてgood。また、原作と同じような流れ、何かを匂わせるような発言。読んでいて飽きない文章になっている。要するにめちゃくちゃ面白い。(個人の感想あり)有子ちゃんと章平君の関係が幼馴染以上恋人未満のような感じ。(個人的には)見ていてドキドキする。キャラをざっと知りたいなら序章を見れば大体わかる。推しは姫ヶ原かぐらさん!!かっこいい女性って良いよね。死なないでくれ…▼読む際の注意事項などグロ注意。注意にも書いてある通り特定の障害及び疾患の描写、それらについての差別的な表現が含まれているが、障がい者の方々及び患者の方々への差別や偏見を助長する意図はないため、苦手な方は注意そういった地雷が無い場合はめちゃくちゃ楽しく読めると思います!!
推薦:ここは俺が食い止める! 評価:☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
推薦作品:燃え残り 原作:原作:ブルーアーカイブ
この作品はAC6のハンドラー・ウォルターが解放者ルートをたどり、何故かキヴォトスに流れ着いて先生になってしまった話です。この作品の特徴としては今まで生きてきたウォルターの価値観や人間性と、キヴォトス... (全文表示)
この作品はAC6のハンドラー・ウォルターが解放者ルートをたどり、何故かキヴォトスに流れ着いて先生になってしまった話です。この作品の特徴としては今まで生きてきたウォルターの価値観や人間性と、キヴォトスと言う『青春』がテーマとなる世界の価値観とのすれ違いの描写が非常に丁寧に描かれている事です。アリウス等のごく限られた場所を除き、キヴォトスにはウォルターにとっては違和感だらけの場所です。そこで、燃え尽き症候群を発症しかけているウォルターが自分のすべき事を探しながらシャーレの仕事を行っています。その描写からは何方の作品に対しても愛を感じます。▼読む際の注意事項などACを知らない人はまずは流し読みをして、ハンドラー・ウォルターに興味を持ったら調べると良いでしょう。
推薦:バトクロス 評価:★ (参考になった:7/ならなかった:2)
同原作推薦一覧