・PDF ・感想ページへ (1件) ・アクセス解析 ・お気に入りの追加
推薦作品:コロナにポジったぜ。 投稿者:変態糞土方 原作:原作:真夏の夜の淫夢
初めに、この作品は例のアレ等の好む人が限られる作品が元となっております。また、当作品の前置きにもあるように、これはフィクションであり。実在の人物や団体、企業、地名、国名等とは一切関係ありません。... (全文表示)
初めに、この作品は例のアレ等の好む人が限られる作品が元となっております。また、当作品の前置きにもあるように、これはフィクションであり。実在の人物や団体、企業、地名、国名等とは一切関係ありません。投稿者 変態糞土方が主観の、コロナウイルスが猛威を振るい近岡山県を含む、人類滅亡の危機が迫る世界が舞台の作品今読むべきコロナ禍への警鐘を鳴らす力作です。▼読む際の注意事項などこの作品には例のアレ要素、具体的にはスカトロ、ある規則性を帯びた数字、独特な言い回し。また、注意したとはいえ、ご存命である一個人と同姓同名、またそれを連想させるような名前の方が死人として作品内に登場させる、事前知識が無いと理解できない内輪ネタなどとても褒められた事ではない表現が多用されています。そのため大半の人たちには不快に感じるかもしれません。そのうえ、"例のアレ"などとぼかされる事が多い物ですが、この作品の根底には「コロナウイルスが蔓延る現代に注意喚起がしたい」といった理念が存在するためもしも読む際にはその部分についてはあらかじめ覚悟を決めるか、それらの点には目を瞑っていただきたいです。
推薦:Mr.310 評価:★ (参考になった:15/ならなかった:2)
推薦作品:Das Duell zwischen Admiral und Ich 原作:原作:艦隊これくしょん
▼ストーリーについてビスマルクが秘書に指名され、提督の趣味である料理に付き合わされる。弱々しく抵抗するも、執務室の中で作られている料理のいい香りと匂いを強引に感じさせられる。鋼の精神力を持ってし... (全文表示)
▼ストーリーについてビスマルクが秘書に指名され、提督の趣味である料理に付き合わされる。弱々しく抵抗するも、執務室の中で作られている料理のいい香りと匂いを強引に感じさせられる。鋼の精神力を持ってしてもそれにはかなわず、ついには慣れてしまった箸で料理を食べてしまう。でも食べている時は楽しくもあり、嬉しくもある。そして最後には後悔。こんな日を繰り返し体重計とにらめっこする日々。これはお腹いっぱいに料理を食べるビスマルクの反応を提督が楽しむ話。▼文章、描写についてビスマルクが料理を食べているときの心情描写が表現豊かで読んでいるのが楽しい。提督とビスマルクの会話テンポもよく、他の艦娘との会話でビスマルクが日本に染まっていく過程がわかるのが良い。▼読む際の注意事項タイトルとサブタイトルがドイツ語で、意味を知るために調べるのがやや面倒。本文はほとんど日本語なので読みやすい。夜に読むとお腹が減ります。
推薦:あーふぁ 評価:★ (参考になった:68/ならなかった:4)
同原作推薦一覧