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推薦作品:【胸糞注意】 『差別』と『区別』 【完結】 原作:原作:東方Project
生態系の頂点に立つ者に喧嘩を売られ買ったら一方的に悪認定される可哀想な生物のお話弱者は反撃を許されず、一度反撃をした結果 駆逐される身も蓋もない事を言えば世界は強者のためにある これを体現し... (全文表示)
生態系の頂点に立つ者に喧嘩を売られ買ったら一方的に悪認定される可哀想な生物のお話弱者は反撃を許されず、一度反撃をした結果 駆逐される身も蓋もない事を言えば世界は強者のためにある これを体現した感じ▼読む際の注意事項など復讐失敗 一方的な攻撃 理不尽 ここらに強い嫌悪感を感じるは方はよく考えてから読むこと読まないと言うのは正直勿体無いでもかなり好みの分かれる作品
推薦:kait 評価:★ (参考になった:71/ならなかった:14)
推薦作品:勇者史外典:男たちは自衛官である 原作:原作:結城友奈は勇者である
結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)シリーズでは、護国思想や軍艦のプラモ、人名(“東郷”美森や“乃木”園子)、「防人」といった、かつての日本軍に関連するネタがしばしば登場する。 それにより、旧日本軍が... (全文表示)
結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)シリーズでは、護国思想や軍艦のプラモ、人名(“東郷”美森や“乃木”園子)、「防人」といった、かつての日本軍に関連するネタがしばしば登場する。 それにより、旧日本軍が担っていた「人々の守護者」としての役割を、勇者達が受け継いでいることが示唆されている。 だがその一方、旧日本軍解体後60年以上に渡り「人々の守護者」であった自衛隊の存在は、ほとんど語られていない。 西暦ではやられ役としてチラッと登場する程度であり、神世紀では存在自体が忘れられている。 では天の神襲来後、彼らはただ負けるだけの存在でしかなかったのだろうか? これは、語られなかった自衛官達の物語である。 武器が効かず、大勢の仲間を殺されながらも生き延び続け、自らにできることに全力を注ぎ、人々を守ろうとした者達の物語。 そして、そんな彼らに出会った者達の物語。 それらを自衛隊出身の作者は、知識と経験を基に精緻な描写で描き出している。 天の神に壊され、滅びかけた世界において、彼らは、確かにそこにいた。 ぜひ本小説を読み、彼らの戦いに思いを巡らせて頂きたい。
推薦:イージスブルー 評価:★ (参考になった:9/ならなかった:0)
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