ブルーアーカイブの小説・SS一覧

小説検索
▼詳細検索を行う
キーワード	検索方法　検索関係の設定
原作		並び替え
1話文字数	～	総文字数	～
平均評価	～	総合評価	～
お気に入り数	～	感想数	～
話数	～	投票者数	～
会話率	～	最終更新日	～
絞込設定	お気に入り済評価済短編長編(連載) 長編(完結)
除外設定	R-15 残酷な描写クロスオーバーオリ主神様転生転生憑依性転換ボーイズラブガールズラブアンチ・ヘイト短編長編(連載) 長編(未完) 長編(完結) お気に入り済評価済ブロック作品・ユーザブロックワード常に除外検索を行いたい場合はこちら

ブルーアーカイブ (1607件)二次 オリ

プレナパテスが導いたキヴォトスという世界は、何かがきっかけで滅んだ。その亡霊も、一度は浄化したはずだったが……やはり、一つの盛者必衰を受け入れられぬ者もいる。プレナパテスを愛していた、アヌビス(シロコ*テラー)という娘だ。▼彼女は死後の神、そして神秘を利用し別の天国をキヴォトスに作り替え、概念のない世界を強固にするため一つの魂を放り込む。プレナパテスは先生という特異点であり、その魂もまた先生という特異点として作り上げた。▼そうして放り込…

☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:3
☆3:5
☆2:2
☆1:2
☆0:1

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトブルーアーカイブブルアカ独自展開キャラ崩壊独自解釈

UA(通算/今週/先週)：24,402/401/358｜お気に入り：68｜感想：6｜投票者：13｜平均：4,480 字除外

バイオとかに出てきそうなクリーチャーみたいな姿になったやつが、擬態しながら透き通るような世界観で暮らす話。▼尚本人の肉体は透き通るどころか真っ黒な模様。▼ブルアカ二次は生徒や先生ものが多く、「人外転生モノねぇやん！」となったから書いた。ちょっと後悔してる。▼《追記》▼リアンのファンアートをいただきました！めっちゃ嬉しいです！▼知印　様▼【挿絵表示】▼青菜の権利　様▼【挿絵表示】▼

☆10:235
☆9:826
☆8:74
☆7:27
☆6:18
☆5:20
☆4:8
☆3:7
☆2:7
☆1:12
☆0:4

R-15 残酷な描写アンチ・ヘイト転生ブルアカブルーアーカイブクリーチャー擬態存在が透き通ってない系主人公勘違い

UA(通算/今週/先週)：933,531/19,215/27,618｜お気に入り：9,628｜感想：1,297｜投票者：1,238｜平均：5,982 字除外

学園都市、キヴォトス。数多の学園が存在するこの都市に、巨大な危機が迫っていた！『連邦生徒会長』の失踪によって引き起こされた治安の悪化。頻発する巨大な砂嵐によって引き起こされた『アビドス高等学校』の砂漠化と、その真相。対立関係にある『ゲヘナ学園』と『トリニティ総合学園』の間での不可侵条約『エデン条約』の裏に潜む影。『ミレニアム・サイエンススクール』で廃部の危機にある1つの部活から始まった、世界を巻き込んだ壮大な友情物語。『SRT特殊学園』…

☆10:0
☆9:1
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:1
☆2:0
☆1:0
☆0:0

残酷な描写アンチ・ヘイトクロスオーバーブルーアーカイブ王様戦隊キングオージャーオリジナル展開原作沿いご都合展開アンチ・ヘイトは念の為

UA(通算/今週/先週)：3,828/1,071/632｜お気に入り：32｜感想：2｜投票者：2｜平均：7,863 字除外

ブルアカの知識とワートリの力とネットミームと語録で自分の目指すハピエンを目指す！そんなお話です。▼この作品は自己解釈マシマシの作品です。こんなの原作にない！とか原作ではこういう設定だった！とかは受け付けてません。あくまでスーパーアホアホクソにわかプレイヤーが書いている作品の一つにすぎません。なので、あまり考えずにこの作品を見てくださると幸いです。

☆10:0
☆9:1
☆8:1
☆7:0
☆6:0
☆5:1
☆4:1
☆3:0
☆2:1
☆1:0
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト転生憑依クロスオーバーワールドトリガーオサム(類似品) 迅悠一(パチモン)

UA(通算/今週/先週)：10,384/965/121｜お気に入り：114｜感想：6｜投票者：5｜平均：3,282 字除外

小鳥遊ホシノがシロコを拾う前に別の誰かがシロコを拾っていたら？という思い付きの作品。

☆10:1
☆9:13
☆8:1
☆7:0
☆6:0
☆5:1
☆4:1
☆3:1
☆2:0
☆1:0
☆0:0

R-15 オリ主転生砂狼シロコ

UA(通算/今週/先週)：5,111/5,111/-｜お気に入り：222｜感想：5｜投票者：18｜平均：2,657 字除外

曇り空の平日に仕事をしていた時、ホシノがいてくれたらなぁ…▼と思いながら綴ったものです。

☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

R-15 ブルアカブルーアーカイブホシノほのぼのちょっとハプニング

UA(通算/今週/先週)：106/106/-｜お気に入り：2｜感想：0｜投票者：0｜平均：4,814 字除外

この物語は、「聖園ミカ」の贖罪の物語。▼某スレと動画に感化され何とはなしに書き始めました。▼少しずつ更新していこうと思います。▼※注意▼初投稿につき色々ひどいかもしれません！

☆10:0
☆9:0
☆8:1
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:1
☆0:0

R-15 残酷な描写アンチ・ヘイトアンチ・ヘイトは原作改変キャラ改変シリアス曇らせ救済…はできたらしたい。

UA(通算/今週/先週)：528/528/-｜お気に入り：22｜感想：0｜投票者：2｜平均：1,009 字除外

どうあがいてもダメだろこれ▼ハーメルンで見たブルアカ二次小説を見てどうしても書きたくなってしまった妄想怪文書です。▼いろいろアウトなんじゃないかな、と自覚しておりますので、ﾊﾟｸ・・・参考にさせていただいた天才猛文豪様や公式様方に怒られたりしたら即消します。消えてたら察してください。（まあたぶん誰もこんな駄文怪文書興味ないだろうけど）▼イカれた世界観を説明しよう！▼・見た目は某よわよわそうな先生だけど性格はハードボイルドなごすずんだぞ！…

☆10:37
☆9:99
☆8:5
☆7:5
☆6:1
☆5:5
☆4:4
☆3:3
☆2:4
☆1:5
☆0:1

R-15 ガールズラブ残酷な描写アンチ・ヘイト逆行曇らせ生徒の愛がワカモ並みワカモはもっとすごくなる予定（性格）ハンドラー・ウォルター（見た目）某よわ先

UA(通算/今週/先週)：58,786/6,699/360｜お気に入り：1,296｜感想：63｜投票者：169｜平均：5,221 字除外

火をつけろ、燃え残った青春に。▼(AC6のストーリーの盛大なネタバレがございます、ご注意を。)

☆10:0
☆9:6
☆8:0
☆7:1
☆6:0
☆5:1
☆4:2
☆3:1
☆2:0
☆1:0
☆0:0

クロスオーバーアーマードコア 621 ウォルターエアミレニアムエンジニア部

UA(通算/今週/先週)：9,980/1,838/110｜お気に入り：175｜感想：14｜投票者：11｜平均：4,571 字除外

転生した元人間現ＡＩがなんとか透き通った青春を守ろうとする話。▼なお、初期機体はナインボール・セラフとする。そして主人公のアーマードコア知識は６のみ。さあ、どうなるのか......▼作者のブルアカ知識は最終編までです。▼

☆10:3
☆9:3
☆8:2
☆7:2
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:3
☆2:2
☆1:2
☆0:0

R-15 残酷な描写転生クロスオーバーアーマード・コア原作開始前からスタート曇らせ 1.6％のギャグ

UA(通算/今週/先週)：23,336/1,807/4,827｜お気に入り：375｜感想：32｜投票者：17｜平均：3,298 字除外

再上映される運命: メジロアルダンと文学的洞察の交差点

推薦作品：再上映原作：原作：ウマ娘プリティーダービー

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意...
(全文表示)

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意味での佳作です。文章をぱっと見て受ける印象に騙されず、ウマ娘SSというよりは、深い洞察に基づいた精緻な構造のもと、文学的なアプローチで読むべきです。したがって以下の推薦の内容も「文学」に対して行う水準のものにしています。

内容は、ウマ娘のメジロアルダンに焦点を当てた短編で、タイトル通り「再上映」をテーマにしています。

私としては、この「再上映」というテーマの選び方がまず素晴らしいと思います。
「ウマ娘」というコンテンツは、過去の競走馬たちの史実をスポ根風に再構築・解釈したものであって、史実の「再上映」ということができます。作者の言を借りれば、「かつて存在した名馬達の姿を、愛らしい女の子の姿というポップなアイコンに置き換えることによって、より世の中に広く、システマティックに浸透するよう加工し、『再上映』する」という言い方になります。

このテーマを強調するために、デ〇ズニーの映画が作中で効果的に使用されています。デ〇ズニーは物語論や文化人類学の知見を活用してシステマティックにストーリーを構築することで知られており、この背景が、史実を「システマティックに浸透するよう加工」するというウマ娘コンテンツの在り方とリンクしていて、作品のテーマを効果的に演出しています。

しかし公式が史実に行う「加工」は、必ずしもメジロアルダンに救いをもたらさないというのが現状です。
例えば「シンデレラグレイ」におけるメジロアルダンについて、作者は感想への返信で以下のように述べます。

「善戦の末、その回の主要キャラクターに惜敗する姿ばかりが描かれています。メインキャラクター達のように苦悩する姿もあまり描かれず、そこにはトレーナーの姿もない」

作者はこの状況に対処しようと、作品全体でメジロアルダンを救おうと試みています。
メジロアルダンとトレーナーはデ〇ズニーの過去作品の再上映を共に鑑賞し、アルダンの人生が過去の出来事の繰り返しであるかのような「再上映」であっても、作中の言葉で言えば「模倣され尽くした、手垢に塗れた姿」であろうとも、その先にアルダンだけの固有性が宿ることを信じるようになります。そして作者はその固有性を「ロビーの常夜灯」という比喩に帰着させます。

投稿作品を見る限り、本作品の作者の表現したいことは、細やかな気持ちの機微や抽象的なテーマに主軸が置かれていることが多いので、ある程度姿勢を正して丁寧に（純文学へ接するときのように）作品に向き合い、内容を解釈することが必要とされる印象です。そして丁寧に読み取っていくと、作品内にちりばめられた小道具、比喩、象徴、そしてストーリー全体が、作品のテーマを効果的に演出するべく最適な配置を目指しているのを感じ取れるでしょう。

喩えるならこの作品は、「メジロアルダンを『再上映』から救い出す」、「作品のテーマを伝える」という機能を果たすため最適に設計された、7000文字以下の洗練された工学的構造物として存在します。作者は既に10を超えるメジロアルダンの短編を投稿されていますが、現状私はこの作品が作者の最高峰だと信じ、ここに初めての推薦をするものです。

▼読む際の注意事項など

細かい点にはなってしまいますが、平均的な文章より三点リーダーが多い印象を受けました。人によってはそのあたりがくどく感じることもあるかもしれません。