主人公原作：二次創作の小説・SS一覧

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主人公原作：二次創作 (19576件)総合 オリ

ホシノは主人公のことを身体の隅々まで知っている。▼なお、馬鹿タレ主人公はまったく心当たりないし、童貞を捨てた記憶もない模様。▼※『ブルーアーカイブ』アビドス編2章までクリア済みの方じゃないとストーリーを理解できない要素あり。

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R-15 オリ主残酷な描写ブルアカラブコメタイムスリップ小鳥遊ホシノ（過去）男主人公

UA(通算/今週/先週)：332,948/5,349/106,507｜お気に入り：5,840｜感想：269｜投票者：259｜平均：5,041 字除外

［神様は人間を救いたいと思ってた］▼力を持ち過ぎたものは全てを壊すと言う▼［だから、手を差し伸べた］▼それはプログラムには不要、だが▼［でもそのたびに、人間の中から邪魔者が現れた］▼力なくして人は何も成し遂げる事は出来ない▼［神様の作ろうとする秩序を、壊してしまう者］▼だからこそ、自分達は必然的に生まれてきたのではないだろうか▼［そいつは、"黒い鳥"って呼ばれたらしいわ］▼その不要な者がまさに、プログラムには必要なの…

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R-15 オリ主残酷な描写

UA(通算/今週/先週)：-/-/-｜お気に入り：0｜感想：0｜投票者：0｜平均：1,655 字除外

▼ゲヘナの生徒会こと万魔殿のトップ、羽沼マコトの幼馴染であり彼女の右腕として活動する元風紀委員会委員長だった留年組オリ主の話▼ひとまず、本編におけるエデン条約編までは何とか走り切るつもりで頑張ります▼AIイラストで生成した、オリ主のキャラです▼これに固定しなくても大丈夫なので、あくまでもイメージとして見るだけでも構いません▼【挿絵表示】▼

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R-15 ガールズラブオリ主残酷な描写女主人公羽沼マコトゲヘナ学園エデン条約編メイン万魔殿ティーパーティー風紀委員会

UA(通算/今週/先週)：18,229/140/4,274｜お気に入り：310｜感想：3｜投票者：20｜平均：6,684 字除外

▼　オイカッツォ、本名『魚臣慧』には幼馴染が一人居る。ある出来事をキッカケに、その幼馴染もシャングリラ・フロンティアをプレイすることになるのだが――▼「見えるものと感じるものはだいたい斬れる、斬れれば大抵なんとかなる。間違ってるかな？」▼「間違ってるけどお前の場合間違ってない……もうどうにでもなれ」▼　これは、外道三人衆にとある格ゲーマーの幼馴染が仲間になる、そんなお話。

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R-15 オリ主残酷な描写クロスオーバーシャングリラ・フロンティア原作改変オリジナル設定有りオイカッツォ幼馴染主人公強め女主人公オリキャラ独自設定独自解釈

UA(通算/今週/先週)：75,325/610/10,415｜お気に入り：1,426｜感想：111｜投票者：56｜平均：4,593 字除外

ここだけジェネリックヒナな12人の転生生徒がブチ込まれた青春の物語。▼尚、この脳内掲示板で繋がった魂の姉妹な連中のビジュアルは……▼大きめな羽の生えたティーパーティーモブであるとする。▼

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R-15 オリ主転生性転換掲示板形式掲示板要素あり TS ダチョウ=駄鳥独自設定独自解釈ブルアカオリジナル設定女主人公女オリ主桐藤ナギサ

UA(通算/今週/先週)：118,787/4,946/111,119｜お気に入り：5,034｜感想：468｜投票者：418｜平均：6,881 字除外

不幸な主人公は事故で死んでしまいラプチャーとなりニケの楽園を作りたいと決意した▼主人公▼【挿絵表示】▼ブラックダスト▼【挿絵表示】▼ヘファイストス▼【挿絵表示】▼ノヂシャ▼【挿絵表示】▼碧蓮▼【挿絵表示】▼レッドキャップ▼【挿絵表示】▼

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R-15 オリ主残酷な描写転生クロスオーバータグ追加するかも転生勝利の女神ニケ AIイラストダンボール戦機 LBX アイアンマン

UA(通算/今週/先週)：22,629/246/1,884｜お気に入り：234｜感想：12｜投票者：21｜平均：1,685 字除外

ネオとの戦いから数年後、宇宙を旅していたゼブラはうっかり宇宙船に穴を開けてしまい宇宙空間に放り出されてしまった。▼しかしそこで謎の光に出会い、その光に吸い込まれてしまった。▼次にゼブラが目を覚ますと、そこは病院で自分は子供になってしまっていた！▼「なんじゃこりゃああああ⁉︎」▼ヒロアカの世界に招かれたゼブラが人々のために、世界の平和のために、友のために戦う⁉︎▼初投稿なため拙い部分も多いと思いますが、生暖かい目で見守ってやってください。…

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R-15 オリ主神様転生残酷な描写転生クロスオーバートリコ僕のヒーローアカデミアゼブラ不定期更新主人公最強オリキャラ砂藤不在ご都合主義キャラ崩壊ヤンデレ？

UA(通算/今週/先週)：135,741/2,307/12,840｜お気に入り：1,012｜感想：106｜投票者：38｜平均：2,322 字除外

望みを持たない無欲な少年は、ある日不幸な事故で死んでしまう。目を覚ますとそこは死後の世界だった。そこで会った天使と称する少女に、少年は転生してもらえることになった！行く先は幻想郷。これは、無欲な少年が古代の幻想郷にて願いを求め、永い旅へと向かう。主が思いつきで自分の他作品の逆バージョンを書こうと思った結果出来た話である！(宣伝)▼ということで投稿！転生物は流行りでしたからね！二次で書きました。読んでいたたければ幸いです。面白いと感じてく…

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オリ主転生古代スタートキャラ崩壊気分投稿自由度高主人公オリスペカオリキャラ

UA(通算/今週/先週)：14,179/20/146｜お気に入り：93｜感想：27｜投票者：8｜平均：2,000 字除外

ワンピースの世界に転生した女性がヒエヒエの実を食べて海を荒らしていく話。▼オリジナル展開、オリジナル悪魔の実、ガバガバ設定多々あります。（そのうち）主人公最強系。▼青雉（クザン）はこの作品に登場しません。▼※138話から原作の話になります。

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R-15 オリ主残酷な描写転生原作改変ロジャー世代ご都合主義オリキャラ多数キャラ改変原作死亡キャラ生存原作生存キャラ死亡女主人公

UA(通算/今週/先週)：4,557,742/1,405/15,630｜お気に入り：13,726｜感想：2,597｜投票者：960｜平均：6,574 字除外

▼ホウエン地方サイユウ大会で優勝を果たした少年ジン、次になにを目指すか悩んでいた彼は知り合いのポケモン博士の勧めでカントー地方セキエイ学園へと通うことになる。▼リコの同級生にバトルが強いオリ主がいたらという妄想から生まれた小説になります。リコとニャオハを守り、成長を手助けし、ちょっと恋愛っぽい雰囲気のある小説を目指しています。▼※本作はサトシが主役のアニポケの数年後の世界をイメージして書いています。ただ、新アニポケがアニポケの何十年も後…

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オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトポケモンアニポケヒロインはリコアニポケ設定あり主人公最強原作主人公強化技4つ以上メガシンカヤンデレテラスタルオリジナル設定ポッ拳

UA(通算/今週/先週)：259,595/395/3,565｜お気に入り：1,386｜感想：401｜投票者：195｜平均：6,538 字除外

再上映される運命: メジロアルダンと文学的洞察の交差点

推薦作品：再上映原作：原作：ウマ娘プリティーダービー

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意...
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閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意味での佳作です。文章をぱっと見て受ける印象に騙されず、ウマ娘SSというよりは、深い洞察に基づいた精緻な構造のもと、文学的なアプローチで読むべきです。したがって以下の推薦の内容も「文学」に対して行う水準のものにしています。

内容は、ウマ娘のメジロアルダンに焦点を当てた短編で、タイトル通り「再上映」をテーマにしています。

私としては、この「再上映」というテーマの選び方がまず素晴らしいと思います。
「ウマ娘」というコンテンツは、過去の競走馬たちの史実をスポ根風に再構築・解釈したものであって、史実の「再上映」ということができます。作者の言を借りれば、「かつて存在した名馬達の姿を、愛らしい女の子の姿というポップなアイコンに置き換えることによって、より世の中に広く、システマティックに浸透するよう加工し、『再上映』する」という言い方になります。

このテーマを強調するために、デ〇ズニーの映画が作中で効果的に使用されています。デ〇ズニーは物語論や文化人類学の知見を活用してシステマティックにストーリーを構築することで知られており、この背景が、史実を「システマティックに浸透するよう加工」するというウマ娘コンテンツの在り方とリンクしていて、作品のテーマを効果的に演出しています。

しかし公式が史実に行う「加工」は、必ずしもメジロアルダンに救いをもたらさないというのが現状です。
例えば「シンデレラグレイ」におけるメジロアルダンについて、作者は感想への返信で以下のように述べます。

「善戦の末、その回の主要キャラクターに惜敗する姿ばかりが描かれています。メインキャラクター達のように苦悩する姿もあまり描かれず、そこにはトレーナーの姿もない」

作者はこの状況に対処しようと、作品全体でメジロアルダンを救おうと試みています。
メジロアルダンとトレーナーはデ〇ズニーの過去作品の再上映を共に鑑賞し、アルダンの人生が過去の出来事の繰り返しであるかのような「再上映」であっても、作中の言葉で言えば「模倣され尽くした、手垢に塗れた姿」であろうとも、その先にアルダンだけの固有性が宿ることを信じるようになります。そして作者はその固有性を「ロビーの常夜灯」という比喩に帰着させます。

投稿作品を見る限り、本作品の作者の表現したいことは、細やかな気持ちの機微や抽象的なテーマに主軸が置かれていることが多いので、ある程度姿勢を正して丁寧に（純文学へ接するときのように）作品に向き合い、内容を解釈することが必要とされる印象です。そして丁寧に読み取っていくと、作品内にちりばめられた小道具、比喩、象徴、そしてストーリー全体が、作品のテーマを効果的に演出するべく最適な配置を目指しているのを感じ取れるでしょう。

喩えるならこの作品は、「メジロアルダンを『再上映』から救い出す」、「作品のテーマを伝える」という機能を果たすため最適に設計された、7000文字以下の洗練された工学的構造物として存在します。作者は既に10を超えるメジロアルダンの短編を投稿されていますが、現状私はこの作品が作者の最高峰だと信じ、ここに初めての推薦をするものです。

▼読む際の注意事項など

細かい点にはなってしまいますが、平均的な文章より三点リーダーが多い印象を受けました。人によってはそのあたりがくどく感じることもあるかもしれません。