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怪談 原作:オリジナル (85件)

  • 完結 12 話
    全 80,742 字
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    2018/05/07
    23:32
    [!]
     夏のある夜、迷妄少年と、傍観少女は、怪奇と出会う。▼ 愛されないヒトガタ達の居場所、ゴミ捨て場にて、口裂け女の少女は、赤マントの人間は、彼らを使って何を成すのだろうか。▼ この作品はカクヨム様、小説家になろう様、自サイト(https://tyasobahitori.com/kutisake)にも掲載しています。▼ 挿絵です。▼ ▼【挿絵表示】▼
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    UA(通算/今週/先週):1,751/1/1|お気に入り:14|感想:1|投票者:0|平均:6,729 字 除外
    短編 1 話
    全 5,456 字
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    2018/02/26
    18:03
    [!]
     小説家になろう、エブリスタに投稿。▼ 六甲山で自殺を図るが助かり、救急車で病院に運ばれる。▼ そこで恐ろしい体験をする。私が、一人寂しく色々考えている時だった。▼ 突然、大正~昭和の初めの白い大きなヘヤーキャップを被り、同じく制服に身を包んだ女性看護師がやっと現れた。だが、その顔を見た途端に動く手で布団を被ったが、ガタガタ……と全身の震えが止らない。彼女達は皆、青みを帯びた血管が浮き出た白い顔をしていた。▼ 眼は深紅に血走り、口は耳ま…
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    短編 1 話
    全 11,942 字
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    2018/02/23
    00:14
    [!]
    エブリスタに投稿。▼ 両目が胸元まで落ち体が半分以上溶け出した異様な姿の人間が、座っている。皮膚が溶けて赤い筋肉組織が露出し、かすかに骨すら見えている。勉の隣には、すでに骨だけになっていて、クモの巣に覆われた骸骨が座っている。二人とも美味しそうに生温い水を一気に飲み干し、満足げに椅子の背にもたれているのだ。▼……勉の思考は、ここで唐突にさえぎられた。司書の吉田さんのなせる超能力だろうか? 彼女は、右側が少し上に歪んでいる口を動かさないで…
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    短編 1 話
    全 7,897 字
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    2018/02/21
    23:30
    [!]
    エブリスタに投稿。▼ 当然この世に生きている人ではないと、理性が勉にささやく。殆ど何も見えない暗い空間なのに、男が着用している紺色の作業服が、鮮血で赤く染まっているのが見えるのだ。作業服を着ている男ばかりか、髪を足元まで伸ばした、真っ裸で奇怪なシワだらけの老女も、彼に迫ってくる。老女の顔の肉は、腐って爛れており、老女の全身の殆どがミイラ化している。無数のハエが群がって、老女の腐った肉の中まで入って、卵を産みつけているのだろう。一瞬のうち…
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    短編 1 話
    全 11,103 字
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    2018/02/18
    23:55
    [!]
     この作品は、小説家になろう、エブリスタ、カクヨム にも投稿している。▼  いつ回遊して来るかも知れないサヨリをあきらめて、投げ竿四.五メートルに替え、漁船の通り道の真下を選んだ。そこにいるだろう五十センチメートル以上の「年無しチヌ」を狙う事にしたのだ。オモリ三十号、一.五メートルのハリスにがん玉を付け、鯛バリ十三号に太いアオムシを房掛けにして投げた。竿先に軽やかな音色のする鈴を付け、防波堤で出来るだけ体熱を奪われないように体を丸めて、…
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    UA(通算/今週/先週):124/1/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:11,103 字 除外
    短編 1 話
    全 11,039 字
    調整平均:0.00
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    2018/02/18
    23:17
    [!]
     イボガエル、ウサギやミミズさえ喜々として食べる。▼ 更に、ネズミ達を更に太らせて、残虐にも【生きたまま食べる】。▼ 気の弱い人ならば、想像するだけで気が狂いかねない残酷さだ。▼ 勉は、自身の事を一般の人々とは全く異なって、ある意味様々な超能力を未来に向かって獲得出来る素質、否、先祖から連綿と受け継がれて来た優れたDNA配列を持つ、人類の歴史をも覆す事を可能に出来る【ミュータント】だと、信じて疑わないのだ。▼ ところが、勉の潜在意識には…
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    UA(通算/今週/先週):262/-/-|お気に入り:1|感想:1|投票者:0|平均:11,039 字 除外
    短編 1 話
    全 3,462 字
    調整平均:0.00
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    2018/02/18
    22:35
    [!]
     小説家になろう、エブリスタ、に投稿。▼ 俺は、いつものように助手席に彼女を乗せ、照明設備が滅多にないほとんど漆黒の山道の中、愛車スカイラインGT-Rを転がしていた。▼  そんな夜のドライブを楽しんでいた時だった。▼ 反対車線の一角にある防火水槽らしき所に、ボンヤリと霞≪かすむ≫ショッキングピンクらしいワンピースを着た女性を見たような気がして、彼女にそのことを伝えると、あっさりと否定された。▼  だが、この後に恐ろしい展開が待っていたの…
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    UA(通算/今週/先週):181/1/1|お気に入り:0|感想:0|投票者:1|平均:3,462 字 除外
    短編 1 話
    全 12,883 字
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    2018/02/18
    22:08
    [!]
    二千九百九十九年九月十三日の未来。女性の私はデリー大学院の正正教授で、研究に選んだのは、日本近代史。▼ 時間遡行する時と場所は、二千五十年四月四日の日本だ。▼ 男性に乗り移れるが、知能や容姿を選択できない。私が持っている記憶は維持できるが、男性の記憶は踏襲されない。今から五年後の四時から五時の間に、緑の渦が出現するから、その渦に入ること。▼  しかしながら、その渦に入ることができない私の運命は?▼ 最高裁で、高等裁判所の判決通り死刑が…
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    UA(通算/今週/先週):167/-/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:12,883 字 除外
    短編 1 話
    全 6,793 字
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    2018/02/18
    17:48
    [!]
     この馬鹿げた出来事ばかりが、矢継ぎ早に起きるこの世界では、とうてい私の理解とあらかじめ起こる、まともではない事柄を予知出来るなんてとても不可能な事だ。私の持っている能力を、遥かに超えている世界に身を置いているのだ。▼ もしも、私に予知能力が備わっているのなら、良かったのに……。▼ 今までとは違って、地面には美しい花々が咲き誇り、花弁が柔らかな風にかすかに揺れている。その地面に大きな砂溜り見つけ、私は砂に郷愁を感じて思わずピヨンと飛び乗…
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    UA(通算/今週/先週):158/-/-|お気に入り:1|感想:0|投票者:0|平均:6,793 字 除外
    短編 1 話
    全 4,283 字
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    2018/02/18
    16:17
    [!]
    ▼ 念願の経営者にやっとなれた喜びと、今後の営業成績のみが、大袈裟に言えば、自分と家族の生死に係るという不安の交錯した中で、大阪府の豊中市に事務所を開く事になった。▼ 十五年務めた経理しか知らないサラリーマン人生とは、全く畑の異なった葬儀関係で、営業が主体の仕事であり契約一本に付き十万円の収入である。▼  文字通り、フルコミッションの腕だけが頼りのやりがいがあると言えばそうだが、何の保証もない事業であった。▼  その仕事で、霊感のある私…
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    UA(通算/今週/先週):138/-/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:4,283 字 除外



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    (全文表示)


    推薦:ちょこ民党 評価: (参考になった2ならなかった0)


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