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推薦作品:宇宙戦艦ヤマト2202 if 猛虎咆哮す 原作:原作:宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち
政府高官の政治闘争、メカニックの設定、全て高水準の作品。原典である宇宙戦艦ヤマトの世界をさらに深く掘り下げ、広げている。純粋に仮想戦記モノとしても楽しめる傑作。 2202は、私個人としては非常... (全文表示)
政府高官の政治闘争、メカニックの設定、全て高水準の作品。原典である宇宙戦艦ヤマトの世界をさらに深く掘り下げ、広げている。純粋に仮想戦記モノとしても楽しめる傑作。 2202は、私個人としては非常に面白い作品であったが、尺不足、内容の難解さ、細かな矛盾、独特なデザインのせいで、多くのヤマトファンが離れてしまった作品であるのは事実。2202を素直に楽しめなかった人こそ、この作品を読んでほしいと思う。▼読む際の注意事項など オリジナルのキャラクターがかなり登場する。
推薦:にわとり肉 評価:★ (参考になった:4/ならなかった:1)
推薦作品:性全説 原作:オリジナル:現代/恋愛
人類が滅び、再編されていたーーーとある(オカしい)事情で再編を逃れた(オカしい)主人公は再編された世界のとある(オカしい)場所へと赴く。そこでは…と、あらすじとしてはここまでだろうか。短編... (全文表示)
人類が滅び、再編されていたーーーとある(オカしい)事情で再編を逃れた(オカしい)主人公は再編された世界のとある(オカしい)場所へと赴く。そこでは…と、あらすじとしてはここまでだろうか。短編のためあまり長く説明しては過剰なネタバレになりかねないので触りだけにしておくことにしよう。ここで一つ「怪文書」という言葉について説明(弁明)しておきたい。「怪文書」とは元々出所不明の悪評(ネガティブキャンペーン)のことを指す単語らしい。しかしこの推薦やこの小説の感想欄にある「怪文書」という単語はそのような意味でなく、単にこの小説が何と現したらよいのかわからない「怪」しい「文書(文章)」であることを端的に示すための単語である(と思う)私はこの小説を読んだ後数分間「私は何を読まされたのか」と混乱したものだった。しばらく経った今思い返してみると「何だったんだあれは」と再度混乱するのである。つまり何だかわからない。まさに怪文書としか現しようのない小説だったのである。そして今自分が何を書いているのかも怪しくなってきた。まだ混乱している。とにかく一つ言えることは、私はこの小説を読んで混乱すれど後悔はしていないということだ。素敵な怪文書をどうぞ皆様御照覧あれ。すごいものを読んだ勢いで初の推薦を投稿してしまったのでお見苦しい所も多々あったかと思うけどユルシテ▼読む際の注意事項など伏せ字にした方が良いのではないかと思われるような単語が中盤辺りからどこを見ても存在しているため苦手な方は要注意かと。
推薦:ロリ魂アパシー 評価:★ (参考になった:39/ならなかった:8)
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