ヒュージ出現以降政府は、自衛隊の力ではヒュージに対抗することはできないと判断し、自衛隊を母体とした新たな防衛組織として防衛軍を組織し、人員、装備を増強していった。▼しかし通常兵器ではラージ級以上に対して有効な攻撃手段はなくヒュージに対抗することのできるリリィに頼らざる負えなくなる。▼そのうち世界はより効率的にヒュージを倒すため人体実験すら厭わない組織が表れ始めヒュージ以外に人間同士で争いあうようになっていた。

少年は異常だった。▼リリィでも無いのにマギの量が一般のリリィより多く、マギ量が多いのにCHARMを使えなかった。▼周りからは化け物呼ばわりされ、家族からは『お前なんて産まなければ良かった』と言われていた。▼それでも少年が絶望しなかったのは、たった一人の姉のお陰だった。▼しかし、その姉も友人をかばって死んでしまった。▼それから、少年は変わってしまった。▼これは、リリィだけの物語ではない。▼これは、リリィと天災と呼ばれる青年の物語である。

昔々、デジタルワールドには心優しい少年がいました。▼その少年の隣には一人の少女がいました。▼しかし、その少女は少女を庇って死んでしまいました。▼少年もデジモン達も悲しみ、少年は人を信じることも戦うことも何もかも諦めました。▼それから、3年の月日が経ち、姉と姉の友達が殺されそうになった時、彼はまた戦う運命を選んでしまう。

百之助が卒業して13年…百之助の娘たちが百合ヶ丘に入学する。彼女たちは戦場をどう歩んでいくのか……▼「アサルトリリィと呼ばれた男」を読んでるのが前提の作品ですご了承下さい。

人類は、ヒュージによって滅亡しようとしていた。対抗出来るのは、CHARMを使う少女『リリィ』▼しかし、それとは違うものを使う少年がいた▼「目標を駆逐する」

一柳梨璃と白井夢結の尽力により由比ヶ浜ヒュージネストを破壊してからしばらく経った頃。▼イギリスでは北極ヒュージネスト群の一つであるハドリアヌスヒュージネストを管理するカッスル女学院が窮地に立たされていた。▼もしハドリアヌスエリアディフェンスが失われればブリテン島は陥落する。▼この危機に立ち上がったのは、今まで表舞台に出ていなかった百合ヶ丘のとあるリリィだった。▼二期のような位置付けの作品です。結梨ちゃん復活はある

この物語はSCPオタクのヒーローアカデミアの未来編ベースに作っています。▼たまにコピー達が出ますが違和感などがあればコメント欄・メッセージにてお伝えください。

王雨嘉、アイスランド出身のリリィで優秀な姉妹に囲まれて育ったため自信のない性格。▼そんなある日、雨嘉の第二人格であるサヨが出てきた。▼サヨとの出会い、そして郭神琳たちとの出会いで、王雨嘉自身はどう変わるか。▼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・▼☆中の人を含め、王雨嘉さんは推しであります。▼ただ口調が少しおかしいかもしれません。▼雨嘉さんと紗夜さんって似てるなぁと思っていたので書きました。

HUGE[ヒュージ]と呼称された怪物に侵攻された世界。それに対抗すべく、[リリィ]という十代の少女達がCHARMを手に、ヒュージと戦っていた。▼そんな世界に一人の青年が"転生"してきた。彼は神様から受け取った力を使い、リリィ達と共にヒュージと戦う。▼これは、転生者である一人の青年と少女達の物語…▼そのはずだった…▼それは、森羅万象を葬る悪意…

リリィたちが百合百合している日常短編シリーズ。戦闘シーンはほとんどありません。