・PDF ・感想ページへ (6件) ・アクセス解析 ・お気に入りの追加
推薦作品:グラップラー刃牙 BLOOD & BODY 原作:原作:グラップラー刃牙
ほう『グラップラー刃牙 BLOOD & BODY』ですか…。たいしたものですね。時系列は刃牙道の前に行われた外伝のような位置づけで、範馬勇次郎氏とオリジナルの敵との対決を支軸にしながらも、その... (全文表示)
ほう『グラップラー刃牙 BLOOD & BODY』ですか…。たいしたものですね。時系列は刃牙道の前に行われた外伝のような位置づけで、範馬勇次郎氏とオリジナルの敵との対決を支軸にしながらも、その過程で様々な原作キャラが勇次郎氏と関わり合い、意思をぶつけ拳をぶつけ、原作さながらなシーンを違和感なく書かれているらしく、そのまま本編に組み込んでもおかしくない、という読者もいるくらいです。なんでもいいけどよぉ。相手はあのArcadiaで掲載されてた作品だぜ。それにあの表現力とセリフ回し。これもまるで原作者が書いているかのようなクオリティです。しかも原作でもよく使われている、トンデモのようだけど妙に納得してしまう格闘理論も余すことなく使われ、ジャック氏やピクルといったおなじみのキャラはもちろんの事、長い刃牙の歴史において埋もれてしまった龍書文や寂海王などの懐かしいキャラの深い掘り下げもされており、新旧揃って見た目のバランスもいい。それにしても二次創作だというのに、魅力的なオリジナルキャラクター、原作では見ることのできない勇次郎氏のピンチと本気、関わり合いがほとんどなかった者同士のやり取りなど、SS独自の展開がてんこ盛りだというのに、そのシーン一つ一つが原作絵での脳内再生が余裕でできるのは、超人的な作者の刃牙愛というほかはない。評価…と――。▼読む際の注意事項などArcadiaのやつを前に読んだが。内容はほとんど一緒だな。なぜハーメルンで掲載を……?なんだァ? てめェ……。(以前作者が書いたものを加筆、修正、分割しての投稿らしいので、リメイクだと思ってる方はご注意をッ!!)
推薦:大猫子猫 評価:★ (参考になった:52/ならなかった:2)
推薦作品:ラインの娘 原作:オリジナル:ファンタジー/戦記
リデンプション、ちょっと重い言葉ですが身構えずに読んで頂きたい。まず主人公の火崎リツがとてもカワイイ!彼女の国の人々は皆んなツノが生えています。鬼娘カワイイヤッター!彼女は道場の娘です。武士っ... (全文表示)
リデンプション、ちょっと重い言葉ですが身構えずに読んで頂きたい。まず主人公の火崎リツがとてもカワイイ!彼女の国の人々は皆んなツノが生えています。鬼娘カワイイヤッター!彼女は道場の娘です。武士っ娘カワイイヤッター!道場主の父親を尊敬しています。お父さんっ子カワイイヤッター!しかし彼女は反逆者の濡れ衣を着せられた父親を処刑する事になります。不憫カワイイヤッター(白目)その後彼女は戦場に出て敵兵を捕まえ、良くないと思いつつ仲良くなります。ツンデレカワイイヤッター!(独断と偏見含む)その捕虜と斬ったり斬られたりします。武士道カッコイイヤッター!登場人物皆、格好良く潔く読んでいてジーンときます。父子の絆、敵と味方、仕事としての殺人と折り合いの付け方、リツと敵兵の梨本の交流を通じて短編ながら、とても満足のいく読了感を得られると思います。
推薦:OVER52694 評価:★ (参考になった:6/ならなかった:0)
同原作推薦一覧