俺は35才のサラリーマンで、あの日までは女にしか興味がなかった。▼バツイチで妻とは1年前に離婚していた。▼休み前の日に同僚と飲んでいて、乗換駅での終電が無くなってしまった。▼オシッコがしたくてトイレに行くと、何故か勃起してしまっていた。▼トイレから出ると駅を追い出され、タクシー待ちは行列で始発まで時間を潰せる場所も無い。▼どうしようかと迷っていると、若い大学生ぐらいの男の子が爽やかに話し掛けてきた。▼「タクシー待ちですか？何時になったら…

※不倫、♡喘ぎ　その地域に、夜になるとうろつくようになるタクシー。そのタクシーたちの特徴は空車のとき、「ピンクに」点滅することだった……この日の夜、飲み会帰りの男女がそのタクシーに乗り込んだ――女が、舌なめずりしていた▼▼普通のタクシーのランプが赤く点滅してたら非常事態なんで通報してねってことらしいです▼pixivより転載

　薬品会社で働く明石春翔（あかしはると）は仕事帰りに繁華街を歩いていると偶然、大学時代の友人である藤島優香（ふじしまゆうか）と再会する。▼　二人は居酒屋に入り、仕事やプラベートの話に花を咲かせた。タクシーで帰ることにした二人であったが、優香は酔っているせいか春翔の家に行きたいと言いだす。▼　春翔は悩んだ挙句、優香を自分の家に上げてしまう。しかし、男を惑わせる優香の行動に春翔は理性を崩壊させてしまい、彼女に手を出してしまうことになった。▼