ＤＱ８（ＰＳ版）のゲーム進行に沿ったお話です。ラプソーンを倒し、トロデーン城へ戻るところまでになります。戦闘や、イベントの描写はほぼありません。その後のお話などは別の作品で書きます。▼エイト１７歳、ヤンガス２５歳、ゼシカ１５歳、ククール１９歳、マルチェロ２７歳の年齢を想定しています。▼プレイしたのは数年前なので、実際のゲームといろいろ違っている所もあると思いますがご容赦ください。いちおう、実況などを見て確認しています。▼

鼻フェチ小説です▼鼻フェチ以外の方は読まないことをオススメします。

　17歳で『月光』という異名をもつ天才G級ハンター｢キルト」に孤独な白疾風ナルガクルガが恋をする。キルトもハンターのなかでは孤立しており、種族が違うとわかっていてもそのナルガクルガをかけがえのない存在だと意識し始めた。しかしハンターと竜という隔たりが彼らの邪魔をし、キルトはある決断を迫られる。▼　私の最初の小説です。現在、リメイク作品を連載中です。▼　▼　1章は出会いの物語。▼　2章は決別の物語。▼　3章は絆の物語▼　終章は始まりの物語…

千年...いや、悠久の時を越え現代に存在する「嵬」（かい）――鬼の末裔である豪和一族。▼その開発途上にある二足歩行型兵器TA（タクティカルアーマー）の被験者、▼テストパイロットとして豪和の御曹司である17歳の豪和ユウシロウは存在していた。▼かつて冷徹な企業論理を掲げる豪和に家族を奪われた伊集院佐和子は、▼ユウシロウの家庭教師として豪和に近づく――だが、そこで垣間見たユウシロウの姿は、▼次第に彼女の心を変えてゆく。冷厳な刻（とき）を刻む、…