独自解釈の小説・SS一覧

小説検索
▼詳細検索を行う
キーワード	検索方法　検索関係の設定
原作		並び替え
1話文字数	～	総文字数	～
平均評価	～	総合評価	～
お気に入り数	～	感想数	～
話数	～	投票者数	～
会話率	～	最終更新日	～
絞込設定	お気に入り済評価済短編長編(連載) 長編(完結)
除外設定	R-15 残酷な描写クロスオーバーオリ主神様転生転生憑依性転換ボーイズラブガールズラブアンチ・ヘイト短編長編(連載) 長編(未完) 長編(完結) お気に入り済評価済ブロック作品・ユーザブロックワード常に除外検索を行いたい場合はこちら

独自解釈 (3786件)二次 オリ

ピッチリパイスー一張羅着込んで、ハイエンドな生身ボディでルビコンに降り立ったケイト・マークソンちゃんの七転八倒の傭兵記録。シリアスとコメディの間をネクストばりのクイックブーストで反復横跳びしていきたい(願望)。オマちゃんという存在の曖昧さに甘えて過去作のACやメカも出したい(願望)

☆10:0
☆9:10
☆8:2
☆7:2
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:1
☆0:0

R-15 ガールズラブ残酷な描写クロスオーバーアーマード・コアケイト・マークソンオールマインド AC6 独自解釈独自設定オリキャラ

UA(通算/今週/先週)：8,623/1,704/2,915｜お気に入り：185｜感想：23｜投票者：15｜平均：5,016 字除外

▼　ホワイトルームの厳しいカリキュラムを乗り越えた、綾小路清隆と同期のオリ主が高度育成高等学校で高校生活を謳歌する話。▼　この小説は原作最新巻までの情報をもとに作成されています。▼

☆10:0
☆9:2
☆8:4
☆7:0
☆6:1
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:1
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写独自設定独自解釈オリジナル展開不定期更新

UA(通算/今週/先週)：3,955/1,341/1,884｜お気に入り：73｜感想：5｜投票者：8｜平均：11,209 字除外

貧困ながらも幸せな家庭に産まれた宮本アオホシ▼ゲヘナ学園に入学する前、姉と一緒にジャズに出会い、ジャズに魅了される。▼テナーサックスを姉に買ってもらったアオホシはその日から1日もかかさずにサックスの練習をし続ける。▼BLUE GIANT EXPLORERが最高過ぎたので妄想を膨らませて書きます。二次創作は初めてですので、暖かい目で見守ってくださると幸いです。

☆10:6
☆9:22
☆8:4
☆7:2
☆6:0
☆5:1
☆4:2
☆3:0
☆2:0
☆1:1
☆0:0

オリ主アンチ・ヘイトブルージャイアント BLUE GIANT 女主人公独自解釈

UA(通算/今週/先週)：20,405/901/1,613｜お気に入り：352｜感想：9｜投票者：38｜平均：4,997 字除外

前世の記憶を取り戻した毛利家の次女には秘密があった……

☆10:2
☆9:89
☆8:31
☆7:22
☆6:4
☆5:15
☆4:4
☆3:9
☆2:2
☆1:5
☆0:0

オリ主残酷な描写転生性転換クロスオーバー TS ご都合主義勘違い女主人公何処かで見た推理何処かで見た台詞独自解釈まじっく快斗ルパン三世

UA(通算/今週/先週)：234,322/46,564/61,266｜お気に入り：5,496｜感想：148｜投票者：183｜平均：2,500 字除外

▼もしプラントにアスランの昔馴染みがいたら一体どうなるのか？というイフ話。▼なるべく死人の少ないDESTINYを目指す作品。▼作者はアスラン、ザフトひいき。▼キラ、ラクスやカガリ、マリュー達のオーブ陣営と第三勢力に対して厳しい描写がありますので、ご注意ください。▼オリキャラ、原作改変、原作死亡キャラ生存、アスミアやシンステなどのカップリング要素があります。▼お気に入り登録や感想、高評価くださり本当にありがとうございます。とても励みになっ…

☆10:3
☆9:12
☆8:4
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:1
☆2:4
☆1:5
☆0:1

残酷な描写アンチ・ヘイト原作死亡キャラ生存独自設定アスラン・ザラ原作改変シン・アスカミーア・キャンベルオリキャラオリジナル機体ステラ・ルーシェ独自解釈独自展開

UA(通算/今週/先週)：92,246/2,476/2,817｜お気に入り：374｜感想：118｜投票者：30｜平均：5,265 字除外

ルビコン3に転生した一般AC6プレイヤー。▼夢の独立傭兵ライフに胸を躍らせるも、転生したのは密航で死んでいたランク圏外独立傭兵、モンキー・ゴードだった。▼木っ端傭兵が劣悪な機体で生き足掻く感じの話です。▼2024/01/29追記:アセンスクショ画像を追加しました。

☆10:2
☆9:59
☆8:11
☆7:6
☆6:3
☆5:7
☆4:1
☆3:3
☆2:3
☆1:2
☆0:1

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト転生憑依性転換 AC6 アーマードコア独自設定独自解釈モンキー・ゴードオリキャラ

UA(通算/今週/先週)：178,718/3,290/4,042｜お気に入り：1,421｜感想：509｜投票者：98｜平均：2,840 字除外

　ゴルシ世代の作品ってないなーと思いチャレンジ。男も女もオカマも度胸。やってみるものさ。▼　平成のあらゆるネタが詰まったともいえる世代の中で戦う主人公がウマ娘になるまで。そしてなってからの戦いの日々をつづったコメディ物語。▼ 作品のファンが絵師のゆなまろ様に頼んでケイジの立ち絵を書いてくださいました！　活動報告に差分もあるのでよければケイジのイメージを固める際にどうぞ。▼　▼【挿絵表示】▼　▼　ウマ娘エピソード　３１　で使用されたケイジ…

☆10:48
☆9:168
☆8:32
☆7:15
☆6:7
☆5:14
☆4:6
☆3:4
☆2:5
☆1:8
☆0:0

R-15 オリ主神様転生残酷な描写アンチ・ヘイト性転換クロスオーバー架空馬史実改変史実捏造オリジナルウマ娘馬生スタート独自解釈架空騎手競馬競走馬

UA(通算/今週/先週)：954,819/4,378/933｜お気に入り：4,611｜感想：904｜投票者：307｜平均：7,565 字除外

合体！変形！自立稼働！自己進化！▼男のロマンを詰め込んだ預言者入りの厄ネタ義手がヘイロー無しの少年に渡った。▼少年は今日もその預言者入りの義手を使い戦い続ける。　▼時折デカグラマトンの預言者をぶっ飛ばしながら戦い続ける。　▼時折キヴォトスの命運を分かつ出来事に巻き込まれながら戦い続ける。▼これはヘイローと腕の無い少年と、ヘイローと義手(腕)しか持たない預言者のなり損ないと言われた感化されたAIの物語。▼

☆10:4
☆9:18
☆8:5
☆7:0
☆6:0
☆5:2
☆4:0
☆3:2
☆2:0
☆1:6
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトブルーアーカイブ義手男主人公独自解釈独自設定独自展開

UA(通算/今週/先週)：52,347/4,407/4,720｜お気に入り：1,049｜感想：63｜投票者：37｜平均：4,419 字除外

「何でよりにもよって、個性が【オール・フォー・ワン】なんだ!!」▼なぜ転生したのかわからない転生者が、個性：【オール・フォー・ワン】を発現し、"オール・フォー・ワン"による日本崩壊を阻止するため、表でヒーロー、裏でヴィランとして原作介入し、平和な日常を目指す物語。▼----------------------------------------------------------------------------▼…

☆10:1
☆9:14
☆8:5
☆7:1
☆6:6
☆5:5
☆4:2
☆3:4
☆2:3
☆1:3
☆0:0

R-15 オリ主神様転生残酷な描写アンチ・ヘイト転生クロスオーバー主人公最強挌独自設定独自解釈独自展開 AC6要素オリジナル個性一部主要人物強化口田不在砂藤不在ご都合主義

UA(通算/今週/先週)：104,597/12,499/12,297｜お気に入り：1,844｜感想：30｜投票者：44｜平均：4,410 字除外

▼前世で鬱だっただけの元男子高校生が、どういう因果か【推しの子】の星野アイの子供に転生した。▼しかし、本人の前世がアイやアクアやルビーより軽い為か、転生先の体は先天性疾患持ち（しかも鬱はしっかり引き継ぎ済み）と言う人生ルナティックモード。▼どうにかいい感じに物語を退場できないかと、彼が考え出した結論は……▼アイを曇らせることだった。▼※本編完結

☆10:8
☆9:28
☆8:10
☆7:0
☆6:7
☆5:2
☆4:8
☆3:5
☆2:5
☆1:3
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写転生曇らせ先天性疾患鬱人生ルナティック星野アイ愛独自解釈

UA(通算/今週/先週)：96,752/12,586/781｜お気に入り：1,418｜感想：105｜投票者：76｜平均：2,823 字除外

再上映される運命: メジロアルダンと文学的洞察の交差点

推薦作品：再上映原作：原作：ウマ娘プリティーダービー

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意...
(全文表示)

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意味での佳作です。文章をぱっと見て受ける印象に騙されず、ウマ娘SSというよりは、深い洞察に基づいた精緻な構造のもと、文学的なアプローチで読むべきです。したがって以下の推薦の内容も「文学」に対して行う水準のものにしています。

内容は、ウマ娘のメジロアルダンに焦点を当てた短編で、タイトル通り「再上映」をテーマにしています。

私としては、この「再上映」というテーマの選び方がまず素晴らしいと思います。
「ウマ娘」というコンテンツは、過去の競走馬たちの史実をスポ根風に再構築・解釈したものであって、史実の「再上映」ということができます。作者の言を借りれば、「かつて存在した名馬達の姿を、愛らしい女の子の姿というポップなアイコンに置き換えることによって、より世の中に広く、システマティックに浸透するよう加工し、『再上映』する」という言い方になります。

このテーマを強調するために、デ〇ズニーの映画が作中で効果的に使用されています。デ〇ズニーは物語論や文化人類学の知見を活用してシステマティックにストーリーを構築することで知られており、この背景が、史実を「システマティックに浸透するよう加工」するというウマ娘コンテンツの在り方とリンクしていて、作品のテーマを効果的に演出しています。

しかし公式が史実に行う「加工」は、必ずしもメジロアルダンに救いをもたらさないというのが現状です。
例えば「シンデレラグレイ」におけるメジロアルダンについて、作者は感想への返信で以下のように述べます。

「善戦の末、その回の主要キャラクターに惜敗する姿ばかりが描かれています。メインキャラクター達のように苦悩する姿もあまり描かれず、そこにはトレーナーの姿もない」

作者はこの状況に対処しようと、作品全体でメジロアルダンを救おうと試みています。
メジロアルダンとトレーナーはデ〇ズニーの過去作品の再上映を共に鑑賞し、アルダンの人生が過去の出来事の繰り返しであるかのような「再上映」であっても、作中の言葉で言えば「模倣され尽くした、手垢に塗れた姿」であろうとも、その先にアルダンだけの固有性が宿ることを信じるようになります。そして作者はその固有性を「ロビーの常夜灯」という比喩に帰着させます。

投稿作品を見る限り、本作品の作者の表現したいことは、細やかな気持ちの機微や抽象的なテーマに主軸が置かれていることが多いので、ある程度姿勢を正して丁寧に（純文学へ接するときのように）作品に向き合い、内容を解釈することが必要とされる印象です。そして丁寧に読み取っていくと、作品内にちりばめられた小道具、比喩、象徴、そしてストーリー全体が、作品のテーマを効果的に演出するべく最適な配置を目指しているのを感じ取れるでしょう。

喩えるならこの作品は、「メジロアルダンを『再上映』から救い出す」、「作品のテーマを伝える」という機能を果たすため最適に設計された、7000文字以下の洗練された工学的構造物として存在します。作者は既に10を超えるメジロアルダンの短編を投稿されていますが、現状私はこの作品が作者の最高峰だと信じ、ここに初めての推薦をするものです。

▼読む際の注意事項など

細かい点にはなってしまいますが、平均的な文章より三点リーダーが多い印象を受けました。人によってはそのあたりがくどく感じることもあるかもしれません。