・千翼とイユの死後、弱くて何も出来なかった自分に鬱屈した思いを抱いてる長瀬裕樹が仮面ライダー555の平行世界に迷い込んでたっくんたちと共に行動とる物語。
・おそらくは原作ラストシーンの復学前と思われる...
(全文表示)

・千翼とイユの死後、弱くて何も出来なかった自分に鬱屈した思いを抱いてる長瀬裕樹が仮面ライダー555の平行世界に迷い込んでたっくんたちと共に行動とる物語。
・おそらくは原作ラストシーンの復学前と思われる
・いつものシリアスなルシエド作品。ルシエドさん中編作品が好きな人は原作に詳しくなくても楽しめる。
・登場人物の特徴を詳しくとらえて掘り下げている。そのため納得ができる。
・シリアスな作品ではあるがちょこちょこユーモアのあるセリフがあるので重たい感じはしない。軽すぎでもないけど。


▼読む際の注意事項など
・たっくんは重要キャラクターだけどスポットがあてられることは少ないので555の活躍を見たい！と言う人向きではないかも。
・エンディングはさっぱりしてるので後日談は読者の想像の余地に任せている。そういうのが好きではない人向きではない。

ギーツとこち亀というまさかのコラボ！
キャラ同士の掛け合いやオリジナルフォームが出ますが、非常によく仕上がってます。
ギーツのアクションの良さやこち亀のコメディやメタ発言が程よく仕上がってます、ぜひ興...
(全文表示)

ギーツとこち亀というまさかのコラボ！
キャラ同士の掛け合いやオリジナルフォームが出ますが、非常によく仕上がってます。
ギーツのアクションの良さやこち亀のコメディやメタ発言が程よく仕上がってます、ぜひ興味がある方は読んでみるのもありかと。

▼読む際の注意事項など
オリジナルフォームや一部キャラ崩壊が出ることがありますので、合わない方はブラウザバックをお願いします。