推薦作品:Kämpfe gegen die Erde 原作:原作:銀河英雄伝説
クライス氏の「地球教勝利エンド」の続編。▼読む際の注意事項などアンソロジーであり、個々の作者の力量や世界設定は揃っていない。また、誤字があまりにも酷く読みづらい場合もある。これらの欠点は「... (全文表示)
クライス氏の「地球教勝利エンド」の続編。▼読む際の注意事項などアンソロジーであり、個々の作者の力量や世界設定は揃っていない。また、誤字があまりにも酷く読みづらい場合もある。これらの欠点は「アンソロジーであるからやむを得ない」と許容することにしないと、読み進めることが難しい。
推薦:mosamosa 評価:☆ (参考になった:0/ならなかった:1)
推薦作品:(完結)閃の軌跡0 原作:原作:英雄伝説
この推薦は、56話時点で書いた物です▼文章、ストーリー、描写などについての紹介などタイトルのようなテーマで再構成されたリィン主人公での空の軌跡となります(3rdまでは続く模様、以降は未定)自... (全文表示)
この推薦は、56話時点で書いた物です▼文章、ストーリー、描写などについての紹介などタイトルのようなテーマで再構成されたリィン主人公での空の軌跡となります(3rdまでは続く模様、以降は未定)自分の中にある力を恐れたリィンが兄弟子のカシウスに会うためにリベールに向かい、そこで様々な人たちと出会い、縁をつなぎ、肉体的にも、何より精神的に成長していきます読んでいて、キャラに違和感がなく、ストーリーも基本的にリィンはエステルに同行ではなく独自に動くため、単純に原作をなぞるのでは無くリィンが加わったからこその空の軌跡が進行していっています。また、リィン以外にも、零、碧、閃からも何名か(無論、おかしくない程度に)登場し、上手く溶け込んでいます。文自体も丁寧に書かれているため読みやすく、また、どのキャラがしゃべっているのか(わざと隠していない限り)分からなくなる、と言うこともないため、原作未読でも読めるレベルとなっています前書きでネガティブなことが書かれていますが、それで読まず嫌いをするには惜しい作品です!だいたいが、これは仕方ない…と思える内容なので。だが、教授、てめぇは別だ▼読む際の注意事項などまず、これはリィン最強ものではありまん。実際、格下はともかくネームドの強者に完全な白星をあげたのはほぼゼロです。黒星だったり、そもそも決着着かなかったりも普通にあります。最強ものを読みたいならば、おすすめは出来ません。次に、先述したようにリィン主人公で話が展開し、リィンはエステル達とともに冒険するわけではないため、エステル達の動向はあまり詳しく語られません。補完はされており、読んでいて訳が分からなくなることはありませんが、詳細に原作主人公であるエステルの軌跡が知りたいならば、原作をプレイした方が良いと思われます。
推薦:マオ 評価:★ (参考になった:42/ならなかった:2)
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