・PDF ・感想ページへ (3件) ・アクセス解析 ・お気に入りの追加
推薦作品:性全説 原作:オリジナル:現代/恋愛
人類が滅び、再編されていたーーーとある(オカしい)事情で再編を逃れた(オカしい)主人公は再編された世界のとある(オカしい)場所へと赴く。そこでは…と、あらすじとしてはここまでだろうか。短編... (全文表示)
人類が滅び、再編されていたーーーとある(オカしい)事情で再編を逃れた(オカしい)主人公は再編された世界のとある(オカしい)場所へと赴く。そこでは…と、あらすじとしてはここまでだろうか。短編のためあまり長く説明しては過剰なネタバレになりかねないので触りだけにしておくことにしよう。ここで一つ「怪文書」という言葉について説明(弁明)しておきたい。「怪文書」とは元々出所不明の悪評(ネガティブキャンペーン)のことを指す単語らしい。しかしこの推薦やこの小説の感想欄にある「怪文書」という単語はそのような意味でなく、単にこの小説が何と現したらよいのかわからない「怪」しい「文書(文章)」であることを端的に示すための単語である(と思う)私はこの小説を読んだ後数分間「私は何を読まされたのか」と混乱したものだった。しばらく経った今思い返してみると「何だったんだあれは」と再度混乱するのである。つまり何だかわからない。まさに怪文書としか現しようのない小説だったのである。そして今自分が何を書いているのかも怪しくなってきた。まだ混乱している。とにかく一つ言えることは、私はこの小説を読んで混乱すれど後悔はしていないということだ。素敵な怪文書をどうぞ皆様御照覧あれ。すごいものを読んだ勢いで初の推薦を投稿してしまったのでお見苦しい所も多々あったかと思うけどユルシテ▼読む際の注意事項など伏せ字にした方が良いのではないかと思われるような単語が中盤辺りからどこを見ても存在しているため苦手な方は要注意かと。
推薦:ロリ魂アパシー 評価:★ (参考になった:39/ならなかった:8)
推薦作品:バーヴァン・シー、お前が笑ってくれるなら 原作:原作:Fate/
FGO最新シナリオ、『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』に登場したキャラクター、妖精騎士トリスタンでもある少女、バーヴァン・シーがヒロインである恋の物語。もしも。たった一人の人間との出会いで彼女の... (全文表示)
FGO最新シナリオ、『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』に登場したキャラクター、妖精騎士トリスタンでもある少女、バーヴァン・シーがヒロインである恋の物語。もしも。たった一人の人間との出会いで彼女の運命が少しでも幸せに変わるのなら。そして、変わった運命の中で幸せな日々を踊るバーヴァン・シーを見たいのならおすすめ。また、そんな彼女を見守るモルガンを始めとした周囲の人物の反応も面白かったり。恋の物語でほっと一息をつきつつ、それを取り巻く人々にくすりと笑えることもあるお話です。現時点ではまだ完結はしておらず、物語がどんな結末を迎えるのか色々な意味でドキドキしておりますが……今からなら、このバーヴァン・シーの物語が結末を迎えるまでに十分間に合うはず。どこかの大聖堂で締めくくりの物語が始まるまでのご歓談の時間を、この作品で過ごしてみませんか?▼読む際の注意事項などどうしても原作の最新キャラがヒロインということもあり、ネタバレ要素を含んでいます。原作の第2部第6章を読み終わってからの方が作品を楽しめるので、そちらを先に進めることをお勧めします。
推薦:あおい安室 評価:★ (参考になった:10/ならなかった:2)
同原作推薦一覧