某二次創作作品のIF作品です。原作では絶対にありえない特別試験がここに。

鈴木が絶望感とともに登校するようになって数日。クラスメートの山本はそんな鈴木の様子が気になっていた。▼山本にとって鈴木は話をしたことすらないクラスメートだが、山本にとって鈴木は軽く恋敵とも言える存在だったこともあり、正直いけ好かない奴だ。▼だが、佐藤の出現で状況が変わった。それに今週に入って鈴木の様子がおかしい。山本は事実を確かめるために鈴木に近づいた。▼その後、鈴木君が友人を得て、みき達3人がいた頃とは別の日常を取り戻す話。

　７５層のヒースクリフと黒の剣士キリトの死闘は突如として起きた異変によって中断された。そして、正史と分岐していく世界の中で閃光のアスナは異なるゲームの世界からやってきたという少年と出会う。時同じくして始まるホロウフラグメントと呼ばれる世界線の物語は、この機を持って大きく変わり始めるのだった。▼　恋人同士だった黒の剣士と閃光のアスナは　キリトの回りに明らかに増えた彼を想う少女達　と　死が近いデスゲームの中という現実の前にその関係が歪み始め…

「好色淫乱な武蔵が鈴木君を救う話」「性格の悪い金剛が竹内みきを救う話」に引き続き、「NTR救済」「寝取られヒロインのその後」を描きました。▼前二作に続き「僕はラブソングが歌えない」と「艦隊これくしょん」のクロスオーバーです。秋雲の台詞にきつい表現があるため、R-18とさせていただきました。

「好色淫乱な武蔵が鈴木君を救う話」の続きです。ヒロインの一人「竹内みき」に（私なりの）救いの手を差し伸べてみました。▼誰かが書いてくれるのを待とうと思っていましたが、話を思いついたので結局自分で書くことにしました。▼※2021/05/03　18:49　書き忘れていたことがあったので、一部修正を入れました。

原作読了後、どうにもモヤモヤしました。どこかに鈴木君が救われるようなショートストーリーはないものかと探し回っているうちに、ここ（ハーメルン）で先駆者の方が居られたのを見て、私も一つ鈴木君を救う話を書いてみようと思いたちました。完全オリジナルのキャラを創作できなかったために、艦これとのクロスオーバーと言う形を取りましたが、私なりの「鈴木君への救い」を、ここで提示させていただきます。

　――さあ、勇者退治を始めよう。▼【挿絵表示】▼【挿絵表示】▼【挿絵表示】▼　皆さんは、小説や漫画、ゲームでこう思ったことは無いでしょうか。▼「こんな魔法が使えるなら、女の子にあんなことやこんなことが…」▼「こんなシチュエーションなら、押し倒すだろ絶対」▼　等々。▼　この物語の主人公は、その辺り全く躊躇せずに変態行動を取ります。▼　据え膳食わぬは男の恥と言わんばかりに容赦しません。▼　そんな、変態だけど社畜根性から逃れられない主人公が、…

彼女を寝取られた男が他の男の彼女を寝取っていく話▼