裏世界で名を轟かせた殺し屋がいた。▼　彼はその人生を終わらせようとしたそのとき、命を救われ少女として蘇ることとなる。▼　再び人を殺す宿命を与えられて。▼　命を殺めることを是とし、自らの生とする彼女。▼　そんな彼女が、人の命を救うことによって自らの生とする少女と出会う。▼　少女の名は、錦木千束。▼　彼女と千束が出会ったとき、運命の歯車は大きく狂い出す。

そんなわけないでしょうが。▼

リコリコ世界に転生し、幸せを求めて血反吐を吐く様な努力をした結果、幸せの代わりに才能と使命を与えられた話。▼尚、原作知識は無く、所属はリリベルとする。

常日頃、正義とは何者なのだろうかと考えている好青年の戯言遣いことぼくは、玖渚友のあるお願いに流されてしまい、所謂正義の味方———『リコリス』に入ることになってしまった。それも、女装だった。澄百合学園以来、もう二度と女装はしないと胸に誓っていたのに、いつの間にこんなことになってしまったのだろうか。まぁ、流されることには慣れているおかげで必要以上にダメージを受けなくて済んだのは不幸中の幸いだ。これが他の人でなく、僕で本当によかった。他人が傷…

読んで字の如く。一人の青年がとある喫茶店に雇われる話。▼取り敢えずちさたきは変えるつもりないので他の路線でなんとか二人にとって大きな存在にしていく予定です。描きたいことを書いて行くので話の進みが悪いのはご了承ください。

　一〇年前、旧電波塔で発生したテロ事件を一人のリコリスとともにたった二人で護りきった伝説のリリベルがいた。▼　だが命令された暗殺任務でさえ不殺で終える彼の姿は、いつしか組織の中でこう呼ばれるようになった。▼　いわく、命令無視の反逆者(リベリオン)、と。▼※現在体調を崩し気味で満足に執筆出来ていない状況のため、次回更新は、しばらくお待ちください。▼

「……ドレスの似合う女になれ」▼銃弾の雨霰のなか、不思議とその言葉が耳に届く。エレベーターの扉が閉まる直前、千束が見たのは──そう言って笑う男の顔だった。▼これは、とある名無しが死ぬまでの物語。

タイトルまんまな女オリ主をリコリコメンバーと絡ませる話。オリ主日記形式＋三人称。

リコリスであり、スパイでもある。そんな少女があからさまに暗躍する話。

リコリス・リコイルにこんな奴居たらどうだろう？と言う行き当たりばったり駄作確定申告作品なのでどうか温かい目で見て下さい。▼転生タグが付いておりますが話の辻褄を無理やり合わせるためなのでかなり薄いです。▼初投稿で至らぬ点が多いかも知れませんが是非とも批判お待ちしております。▼※千束さんとの恋愛はかなり後からになっております。大変申し訳ございません。