・PDF ・感想ページへ (13件) ・アクセス解析 ・お気に入りの追加
推薦作品:×nonymous ×nsw×r 原作:原作:暗号学園のいろは
現在週刊少年ジャンプで連載中の暗号学園のいろはのハーメルン初の二次創作がこの作品です。「暗号学園のいろはの二次創作だ!嬉しい!」と思って読んだものの完成度の高さに脱帽しました。あわや公式のスピン... (全文表示)
現在週刊少年ジャンプで連載中の暗号学園のいろはのハーメルン初の二次創作がこの作品です。「暗号学園のいろはの二次創作だ!嬉しい!」と思って読んだものの完成度の高さに脱帽しました。あわや公式のスピンオフと勘違いしそうになるほどのキャラのセリフ。しかしこの作品のすごいところはなんといっても、作中に出てくる暗号の完成度!原作を知らない人でも暗号だけ解くのもいいかもしれません。この作品の完成度は後に続く暗号学園のいろはの二次創作のハードルをはちゃめちゃにあげてしまったかもしれません……▼読む際の注意事項など私は何も考えずに読み進めてしまいましたが、作中では暗号が読者も解けるようになっているので、自分で解いてみるのもオススメです。
推薦:jagamaru 評価:★ (参考になった:19/ならなかった:2)
推薦作品:【本編完結】Ib ~ゲルテナ展 10周年記念展~ 原作:原作:Ib
本音を言うなら『Ib』を好きな全ての人に読んでもらいたい、正統派の二次小説。本編再構成IF、というやつだろうか。メアリーにスポットを当てた作品なので、メアリーが好きな人へ、程度のフィルターを掛けさせ... (全文表示)
本音を言うなら『Ib』を好きな全ての人に読んでもらいたい、正統派の二次小説。本編再構成IF、というやつだろうか。メアリーにスポットを当てた作品なので、メアリーが好きな人へ、程度のフィルターを掛けさせていただく。原作に対する深い考察を基に描かれるお話は「もしかしたらあったかもしれない」と思える正統派のIF。分岐点も、伏線も、見落としていたが確かにありえた可能性の中から生まれている。けれど原作のあり方では実装されないであろう展開で、だからこその二次創作の本質を感じさせられた。この形だからこそより強く輝くもう一つのED。ぜひ、イベントやすべてのEDを見直したうえでこの作品を読んでもらいたい。
推薦:白瀧 評価:★ (参考になった:10/ならなかった:0)
同原作推薦一覧