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推薦作品:没落TS勇者令嬢ウィンター・ツイーンドリルルは、魔を切り裂き、光をもたらすのですわっ!! 原作:オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
昨今溢れるTS没落お嬢様物だと侮る事なかれ吸い寄せられる掴みからの語り手のノリと怒涛の展開にグイグイの引き込まれる事間違いなしの作品だホワイトを名乗るつるぺた幼女によって金髪ツインドリルをドリル... (全文表示)
昨今溢れるTS没落お嬢様物だと侮る事なかれ吸い寄せられる掴みからの語り手のノリと怒涛の展開にグイグイの引き込まれる事間違いなしの作品だホワイトを名乗るつるぺた幼女によって金髪ツインドリルをドリルにして戦うTS没落おっぱいお嬢様が立ち向かうのはブラックと名乗る謎の少女が慕う魔王が繰り出す改造魔法を繰り出す四天王!主人公、ウィンター・ツイーンドリルルは彼らから故郷を守れるのだろうか!と中々ぶっ飛んだあらすじだが、物語の描写は丁寧さを感じた特に評価したいのは設定の説明が作品のテンポを崩さないように工夫されていた所だった必要に応じて説明、展開によって解明していくのでくどく無く、されど置いていかれない良い塩梅に仕上がっている登場人物の背景も練られており、一人一人の行動に説得力があるので読んでいて感情移入しやすいのも素晴らしい、主人公を例に挙げても個性の塊すぎるが私が評価したいのは敵側のキャラ作りである出番の長さに応じて必要な分だけキャラの掘り下げが行われており、特に三番めの四天王は出番の分魅力を感じる仕上がりになっているそして何より王道で熱い戦闘シーンが今作品一番の魅力だろうちょっとエッチな日常ギャグパートが一転、戦闘が始まればお嬢様口調が汚嬢様口調になり、そうくるかと驚愕してしまうツインドリルを使った戦闘は熱い語りと先読めない展開が合わさり没入すること間違いなしだこの推薦では正直作品良さを伝え切れない、なのでまずは1話だけでも読んでみて欲しいこの作品は1話目のノリとテンポが途切れないだから1話目をいいと思えれば全25話好きになれると断言しようスルスルと読めるので是非手に取って頂きたい▼読む際の注意事項など1話を読んでみてそのノリが合わなければ恐らくずっと合わないのでそこは注意点だろうまたよく言えば王道、悪く言えばご都合主義に感じるであろう場面もある(勿論そう読めないように作者様は丁寧に書かれていました)のでその手の展開が苦手な人にも合わないかもしれない
推薦:ノーススター@ボーダー 評価:★ (参考になった:6/ならなかった:1)
推薦作品:Detroit: AI 原作:原作:Detroit become human
すさまじい没入感で人気ゲームとなったデトロイトビカムヒューマンの正統派二次創作。あの美麗画面が文章を読めば目に浮かぶことでしょう。原作のイメージそのまま、実はDLCのノベライズなんじゃないかと思うほど... (全文表示)
すさまじい没入感で人気ゲームとなったデトロイトビカムヒューマンの正統派二次創作。あの美麗画面が文章を読めば目に浮かぶことでしょう。原作のイメージそのまま、実はDLCのノベライズなんじゃないかと思うほど。緊迫感ある戦闘シーンはあのQTEに手に汗握った瞬間を、セリフには表情までがはっきりと浮かびます。正直、原作デトロイトビカムヒューマンをやった人間は何周かプレイした後、こう思ったのではないでしょうか?「DLCは?」「コナーとハンクのバディの事件簿がやりたい!」「マーカスとジェリコの仲間たちは一時的な平和を手に入れた後どうなったの?」「カーラ一家は幸せになれたの?」物語ですべてがすべて語られるのは野暮ってものです。だから、原作にはないんです。でもやってみたい。どうなったかが知りたい。ここにあります。実質DLC。これがコナーとハンクの事件簿です。私はこれがやりたかった!読者は薄暗さを感じる、優秀なRK900(ナイナー)と相変わらず……に見せかけて絆されてきたギャビン・リード。物語に関わってくる吸血鬼の謎と張られゆく伏線。友情ルートをひた走ってきたコナーとハンクのバディ。全部にワクワクします。推薦文を書いておいてなんですが、いろいろ言い尽くせないほどの魅力はぜひ読んで確かめてみてください。きっと、あの体験版にもなった最初の場面…人質に取られた少女を救う場面。あの何とも言えない緊張感の中で耳に響いていたコナーのBGMがよみがえってきて、彼らがどういう顔をしてそこにいるのかがわかることでしょう。ついでにデジタルデラックス版のサウンドトラックを用意して場面に合わせて聞きながら読んでみたら最高の体験になるはずです。▼読む際の注意事項などあらすじにもありますが、この作品は全員生存エンディングの半年後の物語。でありながらも機械ルートでしか会うことができないRK900がいたりしますが特に違和感はありません。もちろん何周かクリアしてから読んでください。デトロイトビカムヒューマンは、よく言われていることですが、動画で視聴してストーリーを知ったり、二次創作でまるっとネタバレを知ってからやるのにはあまりにももったいないゲームです。まっさらな気持ちで一周目、目指したかった結末を目指して二周目、見てみたい展開を補完しながら三周目……そうやってゲームしてみて、DLCをやりたくてしょうがなくなったその瞬間、この「Detroit: AI」はあなたの望む物語となっています。
推薦:四ヶ谷波浪(ryure) 評価:★ (参考になった:13/ならなかった:0)
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