ちょっとチートな主人公が千束とたきなと一緒に喫茶店で働いたり、任務で銃撃戦したりと、ちょっと過激な日常を送る物語。

儚いリコリスたちの人生に、少しでも多くの幸福を。そんな想いからお菓子作りを始めたのは、転生者であるサードリコリス・観世セイカ。だが、そんな彼女の行動が思わぬ事態を巻き起こす。▼彼女の主戦場は机の上。武装はペンと無線機で、主敵とするのは書類の山。4個分隊編成の1個小隊を率いて守るのは、みんなの命と平和な東京。真島を殺す為ならば、どんな手段も厭わない。ベージュ色の制服に固い決意を宿し、今日も彼女は戦い続ける。

そんなに身体能力がなく、学業成績も低く、やる気に欠け、怠けがちで、真剣に任務に向かわないというリコリス。▼特技はあやとりと昼寝の寝つきが速すぎること。▼というダメダメな要素によって「最弱」と先輩後輩問わず周囲から言われ続けている。▼しかし、そんな彼女がファーストリコリスの中でも楠木指令の懐刀とされ、「最弱の赤服」になっているのはなぜか？

メタルギア2でのザンジバーランド騒乱後、引退したミラーがDAで戦闘教官する話▼MGSの設定(特にMGS～MGR)は都合よく変更されてたり付け足されたりしてます。▼そうじゃないとタイムパラドックスしちゃうからね仕方ないね。▼

その感情は、怠惰だった。▼この世界は、自分が思っているほど美しくなくて。▼崩れかけの絡繰りを必死に取り繕う、歪んだ使命を見せつけられて。▼目も耳も、口さえも塞いでしまえば、そんなものは全て、なかったことになるんじゃないかって。▼そう、考えていたんだ。それだけを、考えていたんだ。▼君に、会うまでは。▼※今のところ、更新予定はありません。何か思いついたときの突発的な更新を排除するものではありませんが。▼(以下は本編に関する注意事項)▼※基本…

▼　ただ一つの『殺し』の為に作られた人間がいる。▼　▼　意味は無く、価値は無い。▼　獣にすら劣る存在に唯一意味を与えるとすれば――朽ち果て、その存在意義を果したときのみ。▼　いつしか恐れる彼らを余人はこう呼んだ。▼　――――『山育ち』と。

異世界帰りの主人公が魔法やスキルを使って現代社会を謳歌したり、行きつけの喫茶店の看板娘と良い感じになる厨二病全開のラブコメディです。

　▼　超人的な力を持った親愛なる隣人。▼　秘密裏に平和を守る小さな暗殺者。▼　────その二つが、混じり合った。▼　

儚くて脆い鉄の心臓▼決して散らない鉄の華▼誰も殺さない道を選んだ少女と、全てを殺し尽くす未来を選んだ少年。▼世界の端が交わる時、いのちの糧はきっと、戦場ではなく――。▼シリアスオンリーじゃないよーギャグもあるよー。▼なんならギャグ比率高めだよー。▼

▼たきな「諦めてたことから始めてみたらどうですか？」▼千束　「私、子育てってのをしてみたかったんだ～♪」▼たきな「！？」▼というお話です。▼2023/2/25　本編完結しました。