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推薦作品:K to I 原作:原作:かぐや様は告らせたい
とても意外な組み合わせの二人が、まるで原作のようなわくわくする頭脳戦を繰り広げるお話です!様々な仮面を使い分ける早坂だからこそ発揮される多面的な魅力を、余すところなく感じられる作品だと思います。... (全文表示)
とても意外な組み合わせの二人が、まるで原作のようなわくわくする頭脳戦を繰り広げるお話です!様々な仮面を使い分ける早坂だからこそ発揮される多面的な魅力を、余すところなく感じられる作品だと思います。作者の「パン de 恵比寿」さんの前作「早坂さんは明かしたい」は、早坂の「四宮かぐやの侍女」としての部分に強くフォーカスしていましたが、今作では強いて言えば対白銀用の「ハーサカ」の部分が主に登場します。この二人の頭脳戦の行きつく先には、じんわり温かくなるような、某恋愛頭脳戦とはまた違う結末がありました。この作品を通していろんな愛を感じられました!是非お勧めです!
推薦:秋野親友 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:0)
推薦作品:エースウィッチ達に「鬼神」について聞いてみた 原作:原作:ストライクウィッチーズ
スタイルとしてはゲーム『ACE COMBAT0』の幕間にあった、主人公が撃墜した敵のエースたちが戦後に主人公のことを語るムービーを元にして、『ストライクウィッチーズ』の世界で「鬼人」と呼ばれるウィ... (全文表示)
スタイルとしてはゲーム『ACE COMBAT0』の幕間にあった、主人公が撃墜した敵のエースたちが戦後に主人公のことを語るムービーを元にして、『ストライクウィッチーズ』の世界で「鬼人」と呼ばれるウィッチの活躍がお馴染み501のエースウィッチの視点から書かれています。 極めて二つの原作の雰囲気を守った言い回しで、インタビューの映像がふっと頭の中に浮かんでくるような、『ACE COMBAT0』『ストライクウィッチーズ』双方への愛を感じる作品です。 優れた戦士の生き様を語るには、やはりその実力を見抜く優れた目を持つ語り手の存在が欠かせません。そういった意味で『ウィッチーズ』のメンバーを語り手として選んだのは作者の慧眼であり、この作品の見所だと言えるでしょう。▼読む際の注意事項など この作品を読むと急に「狭いトンネルのような空間を潜り抜けたくなる」奇病、『スキマニア・クグロフ病』を発症する危険があります。残念なことに治療法は現在確立されておりません。 また、基地に恋人がいる、帰ったら告白する、花束もすでに買ってある、以上の条件に当てはまる方は無闇にその事を周りに吹聴しないようにしましょう。十中八九死にます。そんなあなたのラッキーアイテムは『オメガ11』、ラッキーワードは『イジェークト!』です。
推薦:なんJお嬢様部 評価:★ (参考になった:7/ならなかった:0)
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