5,000字あまりの文章のなかに無駄無く纏まった、これぞSF短編というべき作品です

親しみ易いキャラクターと分かりやすい言葉でかかれており、SFは堅苦しい、難しいから苦手というかたにも読んで...
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5,000字あまりの文章のなかに無駄無く纏まった、これぞSF短編というべき作品です

親しみ易いキャラクターと分かりやすい言葉でかかれており、SFは堅苦しい、難しいから苦手というかたにも読んで頂きたく推薦致しました

物語は、とある大学生が酒の勢いで、怪しげな宇宙人セールスマンから、空に瞬く星を１つ買ってしまう所から始まります。
見所はふたりの繰り広げるユーモラスでキレの良い会話、そしてその会話を余さず回収したオチはとても綺麗です

▼読む際の注意事項など
感想ネタバレに注意下さい

原作では存在のみしか明かされていない最初の聖剣の担い手の物語。主人公はネガティブ？気味だけど、最後は立ち上がってマスターのために頑張るといった話。

IFストーリーの方も続きが気になる！主人公がどうい...
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原作では存在のみしか明かされていない最初の聖剣の担い手の物語。主人公はネガティブ？気味だけど、最後は立ち上がってマスターのために頑張るといった話。

IFストーリーの方も続きが気になる！主人公がどういう道筋で担い手になるのか、もしかしたら英雄達と関わっていくのかもしれない。期待大です！

▼読む際の注意事項など
原作ではほとんど設定がないキャラクターなので、他のFateキャラと関わりが少ないです。話が進めば関わらせていくかもと、作者さんが言っていたので乞うご期待、みたいな感じです。