お笑いの小説・SS一覧

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お笑い (36件)二次 オリ

　カビと水虫の研究では第一人者の主人公が、アンブレラの会長であるスペンサーの怒りをかい、なんかT-ウィルスを投与されるも適合してしまい、なんかタイラントになってしまった、という話。▼　とりあえずスペンサーぶっ殺すまで生きてみるかぁ。

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R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトクロスオーバーバイオハザードタイラントバイオハザードシリーズ MGS マザーベース下ネタお笑いクロスオーバー

UA(通算/今週/先週)：1,081,186/299/336｜お気に入り：8,550｜感想：1,245｜投票者：377｜平均：4,893 字除外

　一夏とその仲間達が“コマンドー！”的思考を巡らせる、IS学園ドンパチライフ！とんでもねえ、待ってたんだ。▼　ISがお好き？結構。ではこれを読めばますます好きになる・・・筈か？残念だったなあ。当然だぜクソッタレ。元（から此処にいた）作家さん方に勝てるもんか！　▼　※深夜テンションで書き上げたために２話以降が怪しい。連載の癖に、全くお笑いだ。運営がいたら、奴も笑うでしょう（無礼）。▼　１話は８月２日６時１０分投稿！（見に戻ってくるのを）楽…

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コマンドーネタ小説戦うＩＳ攻略します人格も必要ねえや状況描写も必要ねぇ！正に外道の帝王

UA(通算/今週/先週)：54,534/14/12｜お気に入り：326｜感想：143｜投票者：47｜平均：2,569 字除外

なのは、フェイト、はやてらに次々と襲い掛かる刺客たち。▼３人は己が尻を護り通すことが出来るか――。▼リリカルなのはのキャラクターたちによる某お笑い番組のアレのパロディです。▼arcadia様とのマルチ投稿になりますが、せっかくなのでほんの少し加筆するつもり。▼※追記：自分の笑いのセンスに失望したので後編の加筆はやめときました。

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クロスオーバーギャグキャラ崩壊絶対に笑ってはいけない○○

UA(通算/今週/先週)：30,629/8/9｜お気に入り：261｜感想：9｜投票者：27｜平均：14,466 字除外

ブルアカでヒナがいっちばん好きなんすよね▼

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空崎ヒナヒロシ(お笑い芸人)

UA(通算/今週/先週)：10,709/26/62｜お気に入り：181｜感想：18｜投票者：22｜平均：1,075 字除外

　カズマとその仲間達が“コマンドー！”的思考を巡らせる、異世界ドンパチライフ！とんでもねえ、待ってたんだ。▼　このすばがお好き？結構。ではこれを読めばますます好きになる・・・筈か？残念だったなあ。当然だぜクソッタレ。元（から此処にいた）作家さん方に勝てるもんか！　▼　※ハイパーテンションで書き上げたために２話以降テンションが持つかが怪しい。連載の癖に、全くお笑いだ。運営がいたら、奴も笑うでしょう（無礼）。▼　１話は１２月２５日４時３０分…

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コマンドーネタ小説人格も必要ねえや状況描写も必要ねぇ！正に外道の帝王！

UA(通算/今週/先週)：11,414/4/12｜お気に入り：113｜感想：14｜投票者：19｜平均：3,260 字除外

パラガスでございます。我々親子は北の銀河の辺境である地球に追放されてしまいました。我が息子ブロリーは必ず！将来ヒーローの、ヒーロー協会の役に立つ、重要な戦士に育つ筈です！なんなりとお使いください。だにぃ！？シュワット！？　ブロリーの強さが、これ程のものだったとは…S級12位などと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ…▼基本新ブロリーで怪人や強敵を前にすると旧ブロリーの側面が出てくるそんな感じのブロリー設定です。

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R-15 クロスオーバードラゴンボールブロリーパラガス

UA(通算/今週/先週)：4,607/18/35｜お気に入り：92｜感想：3｜投票者：6｜平均：4,912 字除外

第二回モンドログロッソにて拉致られた織斑一夏君▼拉致後に彼はとある施設にて体を弄られた。▼その結果、彼は変わり果てた姿となった！▼金剛力士の様な体付き▼力を解放すると巨大化▼髪が緑色に染まり逆立つ▼気を操り空を飛ぶ▼サイヤの本能のままに行動する▼ついたあだ名は『最強の悪魔』

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R-15 残酷な描写クロスオーバー織斑一夏アンチのように見えてアンチではない千冬姉ドラゴンボールブロリー伝説の超日本人お笑い劇場ヘタレるキャラ達チフガスイチリー一夏伝説の超改造オリジナル展開オリジナル設定

UA(通算/今週/先週)：32,092/7/7｜お気に入り：176｜感想：23｜投票者：10｜平均：4,850 字除外

　棋界のトップ棋士となった進藤ヒカルと塔矢アキラの、真面目な真面目な、お笑い話。▼　一発ネタですが、おまけ付いてます。▼　説明するより、読んでもらった方が早いかと。

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コメディ

UA(通算/今週/先週)：23,070/3/5｜お気に入り：72｜感想：4｜投票者：3｜平均：4,593 字除外

アニメ『遊戯王5D's』の世界に、『戦国BASARA』の『石田三成』的なキャラを突っ込んでみた。▼ただそれだけの話……▼※ライフ4000スタート。▼※OCG、未OCG、原作・アニメ効果ごちゃ混ぜ。▼※二部と三部は、ぶっちゃけ読まんでも大丈夫。▼それでもよければ、ど～ぞ～。▼

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R-15 ボーイズラブオリ主残酷な描写遊戯王遊戯王5D's 六武衆氷結界主人公は着物美人紫リアルファイト有独自設定有 TFキャラ（一応）有戦国BASARA 石田三成エクシーズ無お笑いネタ原作効果・原作オリカ有

UA(通算/今週/先週)：45,538/2/9｜お気に入り：108｜感想：44｜投票者：11｜平均：11,204 字除外

　戦後、世界が東西に2極化され、2020年になってもその対立関係が続いていた。▼　3つの東側諸国が間近にある大韓民国は、アメリカの他、海を挟んだ友好国――日本と協力し、それらに立ち向かおうとしていた。▼　襲い来る狂人たちの牙を潜り抜け、さらなる戦いへと準備を整えているさなか、韓国は異世界へと転移してしまう。▼-----------------------------------------------------------------…

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R-15 残酷な描写クロスオーバー日本国召喚韓国軍お笑いではない韓国軍チート軍事作者は韓国軍ミリオタオリジナル兵器韓国強化陸軍国家らしからぬ海軍戦力

UA(通算/今週/先週)：12,224/4/11｜お気に入り：46｜感想：18｜投票者：9｜平均：3,905 字除外

再上映される運命: メジロアルダンと文学的洞察の交差点

推薦作品：再上映原作：原作：ウマ娘プリティーダービー

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意...
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閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意味での佳作です。文章をぱっと見て受ける印象に騙されず、ウマ娘SSというよりは、深い洞察に基づいた精緻な構造のもと、文学的なアプローチで読むべきです。したがって以下の推薦の内容も「文学」に対して行う水準のものにしています。

内容は、ウマ娘のメジロアルダンに焦点を当てた短編で、タイトル通り「再上映」をテーマにしています。

私としては、この「再上映」というテーマの選び方がまず素晴らしいと思います。
「ウマ娘」というコンテンツは、過去の競走馬たちの史実をスポ根風に再構築・解釈したものであって、史実の「再上映」ということができます。作者の言を借りれば、「かつて存在した名馬達の姿を、愛らしい女の子の姿というポップなアイコンに置き換えることによって、より世の中に広く、システマティックに浸透するよう加工し、『再上映』する」という言い方になります。

このテーマを強調するために、デ〇ズニーの映画が作中で効果的に使用されています。デ〇ズニーは物語論や文化人類学の知見を活用してシステマティックにストーリーを構築することで知られており、この背景が、史実を「システマティックに浸透するよう加工」するというウマ娘コンテンツの在り方とリンクしていて、作品のテーマを効果的に演出しています。

しかし公式が史実に行う「加工」は、必ずしもメジロアルダンに救いをもたらさないというのが現状です。
例えば「シンデレラグレイ」におけるメジロアルダンについて、作者は感想への返信で以下のように述べます。

「善戦の末、その回の主要キャラクターに惜敗する姿ばかりが描かれています。メインキャラクター達のように苦悩する姿もあまり描かれず、そこにはトレーナーの姿もない」

作者はこの状況に対処しようと、作品全体でメジロアルダンを救おうと試みています。
メジロアルダンとトレーナーはデ〇ズニーの過去作品の再上映を共に鑑賞し、アルダンの人生が過去の出来事の繰り返しであるかのような「再上映」であっても、作中の言葉で言えば「模倣され尽くした、手垢に塗れた姿」であろうとも、その先にアルダンだけの固有性が宿ることを信じるようになります。そして作者はその固有性を「ロビーの常夜灯」という比喩に帰着させます。

投稿作品を見る限り、本作品の作者の表現したいことは、細やかな気持ちの機微や抽象的なテーマに主軸が置かれていることが多いので、ある程度姿勢を正して丁寧に（純文学へ接するときのように）作品に向き合い、内容を解釈することが必要とされる印象です。そして丁寧に読み取っていくと、作品内にちりばめられた小道具、比喩、象徴、そしてストーリー全体が、作品のテーマを効果的に演出するべく最適な配置を目指しているのを感じ取れるでしょう。

喩えるならこの作品は、「メジロアルダンを『再上映』から救い出す」、「作品のテーマを伝える」という機能を果たすため最適に設計された、7000文字以下の洗練された工学的構造物として存在します。作者は既に10を超えるメジロアルダンの短編を投稿されていますが、現状私はこの作品が作者の最高峰だと信じ、ここに初めての推薦をするものです。

▼読む際の注意事項など

細かい点にはなってしまいますが、平均的な文章より三点リーダーが多い印象を受けました。人によってはそのあたりがくどく感じることもあるかもしれません。