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推薦作品:ウィザード・ディテクティブ~魔術探偵ホタル 原作:原作:ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル
ウドと呼称される魔術使いが魔術使用や職業選択を制限される世界で弁魔士である原作主人公セシルの同期弁魔士、穂樽夏菜を主人公とした二次小説本編終了後に穂樽が肩身の狭い思いをしている同胞の力となるた... (全文表示)
ウドと呼称される魔術使いが魔術使用や職業選択を制限される世界で弁魔士である原作主人公セシルの同期弁魔士、穂樽夏菜を主人公とした二次小説本編終了後に穂樽が肩身の狭い思いをしている同胞の力となるため弁魔士を辞めて探偵になったらという作品で、設定の説明が丁寧なので原作を知らなくても読みやすいはず魔術による殺人事件を名探偵が解決する推理ものではなく素行調査・浮気調査、人探しなどの調査依頼メインの探偵ものです魔法廷(法廷)における弁魔士(弁護士)の役割やセシルに焦点をあてたアニメとは違いウドを取り巻く環境を掘り下げてる印象を受けました原作を知らないから、原作があまり好きじゃないからと敬遠するにはもったいない出来なのでぜひEpisode 0, 1だけでも読んでみて欲しいと思います▼読む際の注意事項など本編キャラのサイドストーリー的側面が強いエピソードもあるので当然のことながら本編を見ていた方がより楽しめます
推薦: 評価:★ (参考になった:8/ならなかった:0)
推薦作品:性全説 原作:オリジナル:現代/恋愛
人類が滅び、再編されていたーーーとある(オカしい)事情で再編を逃れた(オカしい)主人公は再編された世界のとある(オカしい)場所へと赴く。そこでは…と、あらすじとしてはここまでだろうか。短編... (全文表示)
人類が滅び、再編されていたーーーとある(オカしい)事情で再編を逃れた(オカしい)主人公は再編された世界のとある(オカしい)場所へと赴く。そこでは…と、あらすじとしてはここまでだろうか。短編のためあまり長く説明しては過剰なネタバレになりかねないので触りだけにしておくことにしよう。ここで一つ「怪文書」という言葉について説明(弁明)しておきたい。「怪文書」とは元々出所不明の悪評(ネガティブキャンペーン)のことを指す単語らしい。しかしこの推薦やこの小説の感想欄にある「怪文書」という単語はそのような意味でなく、単にこの小説が何と現したらよいのかわからない「怪」しい「文書(文章)」であることを端的に示すための単語である(と思う)私はこの小説を読んだ後数分間「私は何を読まされたのか」と混乱したものだった。しばらく経った今思い返してみると「何だったんだあれは」と再度混乱するのである。つまり何だかわからない。まさに怪文書としか現しようのない小説だったのである。そして今自分が何を書いているのかも怪しくなってきた。まだ混乱している。とにかく一つ言えることは、私はこの小説を読んで混乱すれど後悔はしていないということだ。素敵な怪文書をどうぞ皆様御照覧あれ。すごいものを読んだ勢いで初の推薦を投稿してしまったのでお見苦しい所も多々あったかと思うけどユルシテ▼読む際の注意事項など伏せ字にした方が良いのではないかと思われるような単語が中盤辺りからどこを見ても存在しているため苦手な方は要注意かと。
推薦:ロリ魂アパシー 評価:★ (参考になった:39/ならなかった:8)
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